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高尾山　６号路　

期　日　２０２３年８月１７日(木)　晴れ

参加者　計４人　

コース　ケーブル駅広場9:05～9:26－6号路入口9:33－琵琶滝9:46－ベンチ9:52～

10:07－ベンチ10:17～10:28－硯岩10:31－稲荷山コース合流10:56～11:18－

高尾山11:40～12:29－3号路入口12:44－高尾病院14:12－ケーブル駅広場14:23

　今日は菅野さんとは２か月ぶりの山行、また野刈さんとは今月初めての山行。

菅野さんが久しぶりの山行なので、足慣らしに丁度良い高尾山を登る事にした。

　高尾山口駅前に集合。菅野さんに会うと、以前の様に元気そうなので安心する。

出発前に近況報告で話が弾み、しばらくケーブル駅前のベンチで休んだ。

　高尾山山頂へはいくつかのルートがあるが、暑い時期なので今日は涼しくて比較

的に緩やかな６号路で登る事にした。舗装路から６号路に入り沢沿いの道を進む。

山頂までの所要時間は稲荷山コースより時間がかかるが、沢沿いの景色を眺められ

緩やかなので、ゆっくりしたい時はこのルートを登ることが多くなった。

　今日も蒸し暑いので、ベンチがあればその都度休みを取り火照った体を冷やす。

せせらぎを聞きながら沢沿いにゆっくりゆっくり登って行く。途中、沢から左手に

上がり稲荷山コースに合流し山頂を目指す。

　高尾山山頂へは休息が多かったので約2時間10分掛かって到着。ここで木陰を

探して昼食。山頂は吹き上げてくる風が爽やかで汗ばんだ体を癒してくれた。

下山路は同じ道は嫌なので３号路で下る。３号路は最初石段の下りが歩きにくか

ったが、その後平坦な巻道が延々と続く。１号路からの合流点を過ぎると、再び歩

きにくいガレた下りになる。琵琶滝との分岐を過ぎると、程なく高尾病院横の下山

口に下りた。とても長く感じた下山路だった。

　今日も蒸し暑い一日だったが、休みを多く取り、無理せずにゆっくり歩いたので、

あまり疲れを感じることがなく気持ち良く過ごせた。

　　　　　　　　　　　　　　（記　S）

神庭尾根から松岩尾根

期　日　２０２１年１２月９日(木)　天候　晴れ時々曇り

参加者　計３人

コース　奥多摩駅8:10⇒桜平バス停8:29～35→660m9:25～35→925m10:20→1010m岩

稜10:50→鳥屋戸尾根11:27→笙ノ岩山11:34～21→塩地ノ頭12:39→松岩尾

根分岐12:47→1150m圏13:14→第1作業小屋13:35→第2作業小屋14:22～

27→第3作業小屋14:41→林道14:47→川乗橋バス停16:00～22⇒奥多摩

笙ノ岩山の先から川乗林道に降りる「松岩尾根」のルートを調べる目的で歩いた。

　駅からバスに乗り桜平で下車。バス停から直ぐの所に神庭尾根の入口がある。金

網に人が1人通れるぐらいの穴が開いており、そこが登山口だ。金網を抜け山に入

ると、伐採された丸太が階段状に段々に置かれ踏み跡が無いので、とりあえず左右

迂回しながら登り目標の660m点に到着。予定外に時間と体力を使ってしまった。

ここからは通常の尾根道の上りになる。730m圏で森林整備事業の看板を見ると植

林帯に入り780m圏をやや右に進むと925mの平坦地に到着。この先は明るい尾根道

に変わり眺めもよく気持ちが良い。左手には雪化粧の鷹ノ巣山や雲取山が見えた。

昨日の雨が雪になった様だ。1010ｍから1050mにかけては岩稜が続いたが、落葉が

無いのでむしろ登り易かった。

鳥屋戸尾根に合流すると笙ノ岩山はすぐだった。山頂は林の中だが葉が落ちて見

晴らしがよかった。昼食後、松岩尾根に向かう。塩地ノ頭付近では右手に川乗山が

眺められた。松岩ノ頭手前で鳥屋戸尾根から分かれ右手の松岩尾根に入る。

尾根をしばらく進むと落葉を踏みながら急降下、1150m圏で右へ曲がり第1作業

小屋を目指す。明瞭な道は無く適当に山腹を巻き何とか朽ちた小屋に到着。そこか

ら第2作業小屋へは、「松浦本」の通り左の作業道を進んだが道は消えて急斜面なの

で危険と判断し、戻って沢を下った。そうすると第2作業小屋はすぐ見えた。その

先は左岸の道から右岸に渡り第3作業小屋へ、更に林道までは問題なく降りられた。

いま思えば、第1作業小屋からすぐ沢の源頭に出て沢沿いに下れば簡単・安全で

時間も30分は短縮できると思った。この下山ルートは把握できたので次回は問題な

い。ただ沢下りは少人数では問題ないが落石があるので団体は避けた方が良い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　Ｓ）

白山・金沢　

※白山室堂の予約がかなり塞がってきています。定員制の為、早めに予約を入れますので、参加希望の方の予約をお願いします。後日のキャンセルOK。

期　日　：８月２５－２７日（土～月）２泊３日

集　合　：金沢駅東口9時集合　東京発6:16－かがやき５０１号―8:46金沢着

　　　　　1番バス乗場：白山体験村9:28発に乗車　白峰車庫乗換で別当出合　　　　　　　　

コース　：２５日：別当出合（砂防新道コース）－中飯場―甚之助―黒ボコ岩－白山室堂　（歩行4時間２０分）

　　　　　２６日：室堂―御前峰―お池めぐり分岐―室堂―黒ボコ岩（観光新道コース）－蛇塚―馬の立髪―殿ケ池小屋―別当坂分岐―別当出合＝鶴来＝金沢　　(歩行5時間２５分)

　　　　　２７日：金沢市内観光　金沢15:01発＝17:28上野着

歩　行　：1日３時間２０分、２日５時間２５分

費　用　：金沢起点（登山バス＋宿＋保険料　約１４０００円）

　　　　　新幹線は各自で購入ください

地　図　：２万５千：白山

申込：例会にて

　　　日本三霊山の１つである白山を登ります。登山コースは最短な砂防コースを上ります。２日の御前峰やお池めぐりは各自の力量に合せて選択出来ます。３日目は金沢の市内観光をします。

　　　　　　　　　　劔　岳

期日：２０１８年８月１８日（土）夜行　―２１日（火）

集合場所/時間：１８日：都庁大型バス駐車場　２２：３０　　２３：００出発バス乗車

　　　　　　　　室堂７：００着

コース：１９日：室堂―雷鳥平（2277ｍ）―別山乗越（2750m）ー劔澤小屋（2530m）泊

　　２０日：早朝４時30分頃に出発―一服劔―前釼―平蔵のコルー劔岳（2999m）－カニのヨコバイ－劔澤小屋（泊）　

　　２１日：劔澤小屋―別山乗越―雷鳥平―室堂＝立山＝富山＝東京　

歩行：1日目　約３．５時間、2日目　６時間　３日目　３．５時間

装備：ヘルメット、ハーネス、ソウンスリング（１２０ｃｍ×２）、安全環つきカラビナ

　　　（HMS型・スクリューロック式×２）

持ち物：行動食３日分・雨具・スパッツ・ライト・防寒着（朝の気温5℃位）・水（小屋で

は無料です）、手袋

宿：劔澤小屋ではシャワーの利用可能です。タオル等あると便利です。（石鹸類使用不可）　

費用：交通費（新宿起点・交通費・宿・保険料）　約５２０００円

　　　３日間の行動食を用意ください（宿にて、昼食注文できます）

※ 岩・くさり場の連続するところです。未経験者は参加できません。

申込：例会

　　城南支部暑気払い（第一ホテルエトワールでの会食）

期日：８月１２日（日）

集合：上野駅上野公園口１１時３０分。美術館興味のない方及び歩かれ

　　　ない方は１３時３０分に直接第一ホテル東京の地下１階のエトワールへ

　　　行ってください。城南支部Sで予約してあります。

コース：上野駅ー国立西洋美術館（見学）－上野駅ー新橋駅ー第一ホテル東京エトワール

　　　　（ビッュフェ１３：３０～１５：００まで）

　　　　歩行：　約１時間

費用：国立西洋美術館入場料は１６００円、宴会費用は約４，５００円です。飲料代は

　　　別途支払です。

申込：例会にて

石老山（合同山行）

期日：２０１８年８月１１日（土）

集合場時間：中央線　相模湖駅改札口　８時５５分　

バス：　　　三ケ木行き　９時発のバスに乗り「石老山入口」で下車

コース：石老山入口バス停―相模湖病院ー顕鏡寺―桜山展望台―融合平見晴台－石老山694m－大明神展望台―箕石橋―プレジャーフォーレスト＝相模湖駅

歩行：約３時間半

費用：約1000円（高尾駅起点交通費、バス代、保険料・他）

係：中村

申し込み：例会

その他：夏場なので山の風をあたりながら展望を楽しみ、ゆっくり歩きます

新ハイキングクラブ本部　　　http://shinhai.net/

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