大塚山(研究山行)
期 日 2018年3月25日(日) 天候 晴れ
コース 古里駅9:05―寸庭橋9:22―登山口9:35―金毘羅神社10:11~10:25―小岩10:44―大岩10:59―休憩11:20~11:32―広沢山11:46―アンテナ12:11―大塚山(昼食)12:15~13:23―ビジターセンター13:43―長尾平14:15~14:36―おんたけ(ケーブル上)15:00=滝本15:22=御嶽駅
参加者 計3名
4月1日に本部合同があるので、下見を兼ねて行った。1月21日もここに来ているが、真冬でもあり条件が違うことと、今回の参加者が20名を超えていることも有り、休憩場所や危険個所の最終チェックや赤テープ目印などを行った。
古里駅から30分舗装路歩きで、登山道からは20分位は水平の道となるが、途中道が崩落している為、ここでの通過方法の確認を行う。しばらく行き急登を過ぎると、金毘羅神社となる。ここで休憩をしていると、裏の崖でヘルメットをかぶりロープを使っている登山者が居た。後で判ったのだが、「越沢パットレス」といって、岩稜の練習場であった。さて神社から先、広沢山までは急登の連続となる。途中倒木や岩場下りの危険な個所があるので、巻道用の赤テープを付けていく。ここでの登りの途中4月には「イワウチワ」が咲くので楽しみにしていたが、まだ早かったようで今度の合同山行に持ち越しとなった。急登が終わり広沢山で一息付く。 この先大塚山のアンテナまでなだらかな道が続くが、頂上までは最後の急登があり、精神的・肉体的に参ってしまう所だ。
大塚山で昼食兼ねて、合同山行での歩き方にについて検討する。参加者のペースが遅い場合は、日の出山の往復は無理と判断し、長尾平までの往復に変更することにした。 長尾平まで確認しに行き、その後ケーブル乗り場に戻り下見を終了した。 (N 記)