見城山・日向山
期 日 2018年4月8日(日) 天候 晴れ
コース 七沢温泉入口10:11―広場10:39―見城山11:18~11:31―七曲り峠⒒:38―大釜弁財天11:48―七曲り峠12:01―日向山12:16~13:00(昼食)―十字路13:10―日向薬師13:25~13:53―十字路14:12―休憩14:42―奥の印岩屋15:33―一の沢橋15:54―日向薬師バス停16:16
参加者 計4名
伊勢原駅から乗った満員バスも途中でどんどん人が下り、七沢温泉入口に着く頃は、我々4名だけとなった。バス停から登山口まで20分程は舗装路歩きで花見とおしゃべりしながら歩く。見城山までは根が地上に張りだしているか階段歩きがどちらかので、頂上に近くなるに従って程斜度がきつくなっていく。頂上付近で登山道の整備を行っており、お礼の挨拶をして過ぎる。見城山からは遠くに街並みを見ることが出来る。頂上で撮影をお願いしたら、吉田さんの知っている埼玉県蕨市のハイキング仲間であった。私も1度一緒させてもらったことがあり、まさかこのような所で会うとは思わなかった。この後、足の達者な者ばかりなので、大釜弁財天まで寄り道をすることにした。途中、道の判らない若い女性がいたので案内のついでに支部に勧誘と思ったが、イントネーションから中国人のようなので断念する。彼女と別れてから、日向山に向かうがここの道も根が張りだして歩きづらい。日向山での昼食後、日向薬師まで足をのばす。個々のお堂や境内はとてもきれいで最近整備したようだ。この後は本来のルートに戻り、柿の木尾根を歩く。浄発願寺奥の院の岩屋は墓石が並んでいて少し不気味な感じがする。岩屋の下には浄発願寺のお堂があったが、昭和13年の山津波で崩壊しその跡だけとなっている。現在、本堂は1㎞下にあり三重塔もある。寺の階段を下っていくと間もなく、一の沢橋つく。ここからは舗装路の緩やかな下り歩きとなり20分程で、日向薬師バス停に到着した。伊勢原駅の近くで、恒例の反省会を行った。 (記 N)