富士山
期 日 2018年7月16~17日(月・火) 天候 晴れ
コース16日:水ヶ塚駐車場=富士宮五合目2380m7:35~8:10―六合目2490m8:39―新七合目2790m9:53―元祖七合目3010m11:10―八合目3220m⒓:10~⒓:30―富士宮ルートから御殿場ルートに移動―御殿場ルート合流⒓:44―赤岩八合館3300m13:08(宿泊)
17日:赤岩八合館2:04―八合目3400m2:47―銀名水・頂上浅間大社奥社3710m4:59~5:25―剣が峰3776m5:42~6:00―赤岩八合館7:20~8:40-馬の背9:24-宝永第一火口9:50-五合目10:23~⒒:00=水ケ塚駐車場11:30
参加者 2名
水ケ塚駐車場に6時30分着き、登山の準備をして7時発のバスで五合目に行く。五合目では高所順応の為、朝食を摂りゆっくりする。高山病にならないように、ゆっくり歩き、休憩は30分に5分程度とした。標高は高いが歩いているとかなり暑さを感じる。七合目で休憩したら隣にいた青年が、「ザックを持たせてください」と言われ貸してあげたら「重―い」と言われた。2の青年は「ザックを背負っていると肩が痛くなる」と言うので、ザックの調整とパッキングの仕方を教えてあげた。2人は明日仕事なので今日中に頂上の往復をするのだと言って先に歩き始めた。赤岩八合館には、昨年より10分早く到着した。出発は50分遅く出たので、昨年より60分早いペースであった。やはり、ゆっくりペースで休憩時間を短くするのが結果的に早くなった。
翌日は、早朝2時からゆっくり歩き始める。 私は3500m位から高度順化が衰えるので特に注意して足を進める。頂上の浅間大社奥社でお礼参りし、頂点の剣が峰を目指す。剣が峰では写真を撮る人で長蛇の列、約20分待ちで記念撮影となる。小屋まで戻って朝食とする。下山は御殿場コースを使う。大走りでは小石の為1歩を歩くと2歩位下るので、早く下りることが出来、軽快です。馬の背を過ぎた当りで、右上の方から大きな音がして、落石が発生した。何回がこの道を通っているが、落石を見たのは初めてある。この後、宝永第一火口と通り、富士宮の五合目に戻った。途中、足柄サービスエリアで風呂に入り汗を流し、帰路についた。 (記 N)