白山
期 日 2018年8月25日(土)~27日(月) 天候 全日晴れ
コース 25日:金沢駅9:28発=⒒:10白峰車庫12:40=14:10金沢。
レンタカー14:30―16:00鶴来・花月荘
26日:花月荘4:00=5:05一ノ瀬5:20=5:40別山出合6:00―6:38中飯場
7:37別当覗―8:25甚之助避難小屋8:42―9:05南竜道分岐―9:53延命水―10:03黒ボコ岩―10:35白山室堂2448m・白山ひめ神社・昼食11:20―⒒:41黒ボコ岩―12:16南竜道分岐―12:40甚之助避難小屋―13:19別当覗―13:52中飯場―14:33別当出合14:45=一ノ瀬=14:金沢
27日:ホテル10:00―金沢市内見学―15:01金沢発=上野
参加者 計4名
25日は予定通り白峰車庫に着いて乗継バスを待つが、5分過ぎ、15分過ぎてもバスは来ない。乗って来たバスのドライバはーに聞くと「バスはあるはずだが、会社が違うので詳しくはわからない」と言われる。バス停の時刻表を見たら8月13日で営業は終了していた。インターネットでは、運行すると記載してあったが。近くの住民の方が、途中まで送ってくれるといってくれたが、時間がかなり過ぎており当日の登頂はあきらめ、明日1日で白山往復に変更とし、白山からの下山バスで金沢駅まで帰る。駅でレンタカーを借り、駅から30分位の鶴来に宿を取った。
26日は4時に旅館を出発し、入山規制の一ノ瀬でシャトルバスに乗る。
6時に別当出合から砂防新道を使い白山を目指す。このコースはトイレ・水
場が多く、比較的急斜面が少ない。 吊橋を渡り間もなく階段上の石段が長く続き、その後しばらく歩くと最初の休憩場の中飯場に着くが、断水でトイレは使用不可となっていた。次の大休憩した甚之助避難小屋は、前日の台風の影響で屋根のトタンが半分飛ばされていたが、トイレ・給水は使用できた。この後、黒ボコ岩までが、最後の急登が続くが、途中の「延命水」で水を飲み元気をつける。黒ボコ岩から先は、木道を少し歩き、その後15分位の登りが終わると、目の前に白山室堂の小屋が現れる。白山ひめ神社でお参りを済ませてから小屋で昼食を取る。 霧が発生していたのと時間の関係から
御前峰への登頂を止め、このまま下山とした。下山は当初予定の観光コースは岩が多く滑りやすいため、砂防新道に変更14時半に別当出合に着いた。
27日は予定通り、金沢街歩きで「ひがし茶屋街」「近江町市場」を見学し、
15時発の新幹線で帰路についた。 (記 N)