181019-20双六岳

双六岳

 

期 日 2018年10月19日()~20日(土)

 

 天候 19日曇り、20日曇りのち雨

 

コース 19日:新宿バスタ7:05発=⒒:40平湯温泉11:4512:12新穂高温泉

 

新穂高温泉12:4212:54ゲート―13:20風穴―13:36中崎橋―

 

13:50笠ヶ岳登山口―14:03わさび平小屋(泊)

 

20日:わさび平小屋4:575:59小池新道登山口一6:21-6:50秩父沢―7:06チボ岩―7:30イタドリケ原―8:15-8:40シシドウケ原―

 

9:15イタドリケ原―9:47チボ岩―10:09-25秩父沢―11:

 

30わさび平小屋―12:20新穂高温泉12:55=13:28平湯温泉14:35=

 

20:05新宿バスタ     

 

参加者  計2名

 

   19日はバスを乗継、新穂高温泉まで行く。バスを降りると気温が低く、観光案内所で昼食と登山の準備をする。宿泊の小屋まで約1時間20分の歩行。10月とは言えこの時期の北アルプスは防寒対策を万全にしてハードシェルを着て出発する。山の上では紅葉は終わっているが、下の方は紅葉を十分楽しめる。わさび平小屋は宿泊が今シーズン最終日の為、小屋終いの作業が行われていた。到着して間もなく外では雷が鳴り大雨となった。もう少し遅ければずぶぬれになっていた。夕食時小屋の人から、先ほどの雨で双六岳頂上付近は雪と道が凍結状態になっており、アイゼンが無いと無理かも知れないと言われた。同行者と相談し、明日の予定を変更。時間を決めて途中まで登り、折り返し下山し、予定より1日早くバスで帰宅することにした。

 

20日は早く小屋を出発し、3時間30分登った時点で降りることにした。紅葉を楽しみながら、ゆっくり上がっていき、折り返しの時間が来たことを確認し下山に変更する。帰りのバスの予約変更が何とか出来、途中テント泊やアイゼンを持った登山者とすれ違う度に、頂上の様子を聞かれる。頂上から下山と勘違いされ、そのおかげで時間をだいぶロスする。バスの時間が気になってくる。天候も崩れ始め雨が降り始める。早歩きで何とかバス時間にも間合い帰路についた。

                                    (記 N)