190426矢倉岳・鷹落場

           岳・鷹

 

期 日 2019年4月26日()

 

参加者 3人

 

コース 新松田8:45⇒矢倉沢バス停9:15→登山口ゲート9:47→矢倉岳(810m)

 

         11:1011:23→山伏平11:38→鷹落場(819m)12:1212:33→押立山12:41

 

→鳥手山下13:03→プレハブ小屋(林道終点)13:36→平山集落登山口14:13

 

足柄バス停14:2114:31⇒山北駅14:40

 

朝から雨模様の一日だったが、このコースは来年の本部合同山行に予定し

 

ているので、その下見を兼ねて予定通り決行した。新松田駅前からバスで、

 

矢倉沢に向かう。バス停から登山口のゲートまでは道路歩き。しばらく植林

 

帯の中を登って行くと雨具を着ているせいか汗だくになる。植林帯を抜ける

 

と明るい自然林の尾根道となる。新緑が美しいが、雨が降っているし汗だく

 

なので新緑を鑑賞する余裕はなかった。

 

 矢倉岳山頂は悪天気だから人はいなかった。当然眺望も全く無し。小休止

 

後、すぐ鷹落場に向かう。山頂から分岐点の山伏平に下り、更にそこから下

 

った後、登り返しになる。この先道標は無いので踏み跡を頼りに進んで行く。

 

 鷹落場は縦走路から少し横に入ったところにあった。小雨降る中ここで昼

 

食。風が出てきて急に体が冷えてきたので早々に出発する。押立山のまき道

 

は一部崩壊箇所があったが慎重に通過する。鳥手山は登らずにまき道を進む。

 

この辺りから登山道は不明瞭で迷いやすい。晴れていればまき道から大野山

 

が見えてくるはずだが今日は何も見えない。まき道から林道に入り、ひたす

ら足柄バス停に向け林道を下った。    (記 M・S)