大霧山・秩父夜祭
期 日 2019年12月3日(火) 天候 晴れ
参加者 2人
コース 池袋=小川町=橋場9:00―山道9:10-栗和田(イチョウの大木)9:45-二本木峠分岐10:07-粥新田峠10:⒒~10:21-大霧山⒒:00~⒒:40-旧定峰峠⒓:21~⒓:30-林道13:05―時計台13:06-定峰神社13:35~13:40-定峰バス停13:54~14:51=西武秩父15:15~
20:30=池袋
小川町駅バス停で台風の為、皆谷止りと表示があり一寸驚く。橋場バス停着。地図で確認しT字路の林道へ。10分程で栗和田集落への近道へ入る。みかんとゆずの村で40年前と変わらず無人の販売所が2,3ケ所あった。二本木峠の林道をすぎると東屋のある粥新田峠に到着。 「立入禁止」、「林道通行止」の表示があり大変おどろく。
七峰縦走でスタッフとして2回程大霧山で印を押していましたので、大きな山容、広い尾根登り、深い谷が少なく、崩落は考えられないと思い。「万が一の時は高巻きをします。支部長と劔岳を登っているので今回は登りましょう。」と話ました。(本部山行では中止ですが。) 一ヶ所ロープを見ましたが、通行禁止の原因は不明でした。(後から山頂に来た人に聞いたら「台風直後は倒木があったが今はかたずいている」と話していました)
三等三角点766mの山頂に到着、秩父側、武甲山、ミカボ山、富士型の浅間山地が展望出来ます。山頂は風が冷たいので下った日だまりで昼食。
鉄線が張られている牧場では、オッパイ山(笠山)、堂平山、剣ヶ峰が
目の高さで見えました。暗い杉林の急下で、石囲いのある祠のある旧定峰峠で少休止する。
この先は40年前は急な谷を下ったようでしたが、尾根の下を戻るようにいい道が下っています。地図上とは違っていますが、いい道を下りました。
5分程下がった所で、スマホのGPSを見ると秩父側に下っているのでほっとしました。15分程下ると定峰の道標あり、林道に出ました。定岳寺・
定峰山里中心部の時計台・定峰神社そして定峰バス停に到着。その後、秩父の夜祭を楽しみ帰路となりました。