畔が丸
期日 :6月21日(日) 曇り
行程 :西丹沢ビジターセンター7:50-9:09本棚分岐―10:18善六のタワ―11:47畔が丸12:30-13:28善六のタワ-14:36本棚分岐-15:45西丹沢ビジターセンター
参加者 :3名
西丹沢ビジターセンターから「去年の台風19号の影響で崩落しか箇所は修復されておりますが、荒れた個所も複数ありますが、通行支障ありません」とのメールを受けて本山行を実行に移した。新松田からのバスの3密を避けるため、自家用車で西丹沢ビジネスセンターまで車で行くこととした。西沢の荒れ方はひどかった。以前は6か所の丸木橋が今回は20か所ぐらいに増設されており、岩石の積み重なりと流木土砂の重なりがあちらこちらに見られ、本棚まで以前の倍以上の時間がかかった。この山の難易度はかなり上がっている。
善六のタワへの登りは階段が多く、やせ尾根区間がさらにやせており、このルー
トは将来消滅の運命になりそうな感じだ。善六のタワからも階段が増え登りに くいが、山頂までの尾根筋はブナの大木が卓越し気持ちがよい。頂上には避難 小屋改築の材料が積み重なっていた。SKさん行き帰りの運転ご苦労様でし た。Sの山は3か月ぶりで今回はかろうじて登れたと感じます。SKさん、NKさん に色々お世話いただき有難うございました。 (S 記)