200621畔が丸

畔が丸

 

 

 

期日  :621() 曇り

 

行程  :西丹沢ビジターセンター750909本棚分岐―1018善六のタワ―1147畔が丸12301328善六のタワ-1436本棚分岐-1545西丹沢ビジターセンター

 

参加者 :3

 

 

 

西丹沢ビジターセンターから「去年の台風19号の影響で崩落しか箇所は修復されておりますが、荒れた個所も複数ありますが、通行支障ありません」とのメールを受けて本山行を実行に移した。新松田からのバスの3密を避けるため、自家用車で西丹沢ビジネスセンターまで車で行くこととした。西沢の荒れ方はひどかった。以前は6か所の丸木橋が今回は20か所ぐらいに増設されており、岩石の積み重なりと流木土砂の重なりがあちらこちらに見られ、本棚まで以前の倍以上の時間がかかった。この山の難易度はかなり上がっている。

    善六のタワへの登りは階段が多く、やせ尾根区間がさらにやせており、このルー

    トは将来消滅の運命になりそうな感じだ。善六のタワからも階段が増え登りに    くいが、山頂までの尾根筋はブナの大木が卓越し気持ちがよい。頂上には避難    小屋改築の材料が積み重なっていた。SKさん行き帰りの運転ご苦労様でし     た。Sの山は3か月ぶりで今回はかろうじて登れたと感じます。SKさん、NKさん    に色々お世話いただき有難うございました。 (S 記)