湯の丸・東篭の登山
期 日 2020年8月2・3(日・月) 晴れ
参加者 3人
2日湯の丸山
コース:地蔵峠9:10-9:46鐘分岐―9:41湯の丸(南峰)10:48-11:02湯の丸(北峰)-⒓:00小梨平分岐―⒓:47尾根―
13:02小烏帽子岳―13:25烏帽子岳13:45―14:10尾根分岐―14:35小梨平―15:09中分岐―15:35地蔵峠
地蔵峠からスキー場のゲレンデの中を登って行く、夏場はスキー場も牛の放牧がされ
落し物に注意しながら歩く。45分程で鐘が下がっている所まで来る。この鐘の形はいいが音は鈍く響きがない。ここから湯の丸(南峰)山頂までは傾斜がきつくなっている。頂上は見晴らしが良く小諸の町を一望することが出来る。少し休んで北峰まで往復し、烏帽子岳に向かう。急坂を下り小梨平に着きここから尾根分岐まで緩やかな登りと
なる。久しぶりの歩きの為、腰が痛くなり思うようにペースが上がらずかなり時間がかかる。やっとの思いで着き一休みしてから、小烏帽子岳から烏帽子岳と岩登りの道となる。烏帽子岳に着くと周りの景色より、早く下山してホテルの温泉に入り一杯やりたい
気分で一杯だ。 雲の量が多くなり少し心配しながら下山する。ホテルに着くまで何とか降られず予定より10分程送れて到着する。
3日 東篭の登山
コース:池の平8:50-9:35東篭の登山9:45-10:39水ノ塔山10:48-
11:38東篭の登山11:46-12:26池の平
ホテルの温泉に5回入ったお蔭で、腰も痛みが和らいでいる。一緒の2人は昨日・今日と絶好調である。始めは樹林帯の中を歩くが、頂上近くは石の道となる、頂上には
高齢者のグループが、良く頑張って登ったと励ましあっている。「来週は・・・のゴルフ場に行く」と大きな声でしゃべっている。耳が遠いいので彼・彼女らは普通の会話なのであろう。私も普段は同じような声量で会話しているのだろう・・・コロナ禍の中、注意しなければと思った。水ノ塔山までは山地図では40分と書いてあったが、思った以上に歩きづらく55分もかかってしまった。ここまで来る人はあまりいないようで、途中1人に出合っただけであった。雲が多くなり、急いで東篭の登山まで戻り昼食としたが、雨が降り始めたので、駐車場まで帰ることとしたが、少し降っただけで上がってしまった。
帰宅途中の道の駅で、家の点数稼ぎの為野菜を買って帰った。楽しい2日間であった。
(記 N)