200803-04湯の丸・東篭の登山

 湯の丸・東篭の登山

 

期 日 2020年8月2・3(日・月) 晴れ

 

参加者 3人                  

 

2日湯の丸山

 コース:地蔵峠910946鐘分岐―941湯の丸(南峰)10481102湯の丸(北峰)-⒓:00小梨平分岐―⒓:47尾根―

 

1302小烏帽子岳―1325烏帽子岳13451410尾根分岐―1435小梨平―1509中分岐―1535地蔵峠

 

 地蔵峠からスキー場のゲレンデの中を登って行く、夏場はスキー場も牛の放牧がされ

 

 落し物に注意しながら歩く。45分程で鐘が下がっている所まで来る。この鐘の形はいいが音は鈍く響きがない。ここから湯の丸(南峰)山頂までは傾斜がきつくなっている。頂上は見晴らしが良く小諸の町を一望することが出来る。少し休んで北峰まで往復し、烏帽子岳に向かう。急坂を下り小梨平に着きここから尾根分岐まで緩やかな登りと

 

なる。久しぶりの歩きの為、腰が痛くなり思うようにペースが上がらずかなり時間がかかる。やっとの思いで着き一休みしてから、小烏帽子岳から烏帽子岳と岩登りの道となる。烏帽子岳に着くと周りの景色より、早く下山してホテルの温泉に入り一杯やりたい

 

気分で一杯だ。 雲の量が多くなり少し心配しながら下山する。ホテルに着くまで何とか降られず予定より10分程送れて到着する。      

 

             

 

3日 東篭の登山

コース:池の平850935東篭の登山9451039水ノ塔山1048

 

   1138東篭の登山11461226池の平

 

 ホテルの温泉に5回入ったお蔭で、腰も痛みが和らいでいる。一緒の2人は昨日・今日と絶好調である。始めは樹林帯の中を歩くが、頂上近くは石の道となる、頂上には

 

高齢者のグループが、良く頑張って登ったと励ましあっている。「来週は・・・のゴルフ場に行く」と大きな声でしゃべっている。耳が遠いいので彼・彼女らは普通の会話なのであろう。私も普段は同じような声量で会話しているのだろう・・・コロナ禍の中、注意しなければと思った。水ノ塔山までは山地図では40分と書いてあったが、思った以上に歩きづらく55分もかかってしまった。ここまで来る人はあまりいないようで、途中1人に出合っただけであった。雲が多くなり、急いで東篭の登山まで戻り昼食としたが、雨が降り始めたので、駐車場まで帰ることとしたが、少し降っただけで上がってしまった。

 

 帰宅途中の道の駅で、家の点数稼ぎの為野菜を買って帰った。楽しい2日間であった。

 

                                (記 N)