鷹巣山・六道地蔵(箱根)
期 日 2020年10月5 日(月) 曇り
参加者 2名
コース 小湧谷9:17→9:24千条ノ滝分岐→9:31千条ノ滝→9:41コース分岐→10:17分岐→10:25浅間山10:39 →11:06鷹巣山→11:20湯坂道入口分岐→11:42東芦の湯→12:05上二子山入口→12:07元箱根石仏群12:56→13:32元箱根港=小田原
小湧谷から車道の登り坂を上がり、分岐から間もなく千条ノ滝に着く。平日なのに、10人のグループ、3人組、個人と思ったより人はいた。浅間山までの道は、思ったより歩きやすいが眺望には恵まれない。ゆっくり歩き1時間程で浅間山に着く。大きくなった蕨の草が沢山ある。ここから鷹巣山は
1度下り、そして昔積んだ石垣の急登を歩く。頂上には老夫婦が食事をしていたので、すぐさま失礼した。湯坂道入口からは芦の湯まで車道歩きとなる。
途中「やまぼうし」の実がなっていた。同行者が甘くて美味しいといっていたが、お腹にデリケートな私は遠慮した。上二子山の入口を過ぎると程なく
元箱根の石仏群に着く。岩に直接仏像が彫られてあり歴史を感じる。そばには精進池があり、その後ろには駒ヶ岳がそびえているが、霧で頂上を見ることは出来なかった。(実はこの1時間後に、駒ヶ岳のケーブルが止まる事故が発生した)この後、お玉ケ池に寄ろうと思ったが次回に残し、芦ノ湖の元箱根港からバスに乗って帰路についた(記 N)