経ヶ岳・仏果山
期 日 2020年12月13日(日) 晴れ後曇り
参加者 支部5人、本部員 20人 合計25人
コース 半僧坊前バス停8:20→登山口8:30→法華林道9:40→経ヶ岳(633m)
10:25~10:39→半原乗越11:02→土山峠分岐11:35→革籠石山11:52→熊古谷山(昼)12:15~12:50→仏果山(747m)13:22~13:37→送電鉄塔14:06→仏果山登山口14:44→原臼バス停15:02
半僧坊前バス停で下車し登山口に向かう。登山口でミーティングの後、沢
沿いの薄暗い道を進む。堰堤を超えて広々としたところからようやく山道に
入る。眺めのない山道をひたすら登り、林道から山頂につながる尾根道に至
るとようやく市街地が眺められた。
経ヶ岳山頂はあまり広くなかったが展望が素晴らしく、丹沢の山並が眺め
られた。山頂から半原越へ急坂を下る。途中経ヶ岳の名前の由来となる経石
を見る。古来より修行道であったことなどが書かれた掲示板があった。
半原越の林道から再度登りとなる。尾根に乗るまでの階段の登りがきつい。
尾根に乗るとしばらく緩やかな山道が続き、土山峠への分岐を過ぎると傾斜
がきつくなり、登り終えると革籠石山に着いた。山名板はあるが展望はなか
った。昼食はそこから20分程登ったところのベンチのある広場で取った。
昼食後、仏果山に向け出発。馬渡バス停への分岐を過ぎると登山道はヤセ
尾根で緊張を強いられる。遮るものが無いので展望が開けているが、あいにく霞がかかって丹沢の山並や宮ケ瀬湖はくっきりとは見えなかった。
仏果山には大きな展望台があり、上ってみると360度の展望だが、やはり霞がかかって期待外れだった。小休止後、原臼バス停に下った。(記 S)