210710浅間嶺・松生山

 

浅間嶺・松生山(まつばえやま)

 

期日 2021年7月10日(土) 天気 晴れ

 

参加者 計2名

 

コース 武蔵五日市駅=藤倉9:40― 一本松11:13―人里峠11:47―浅間嶺(12:3012:55)―入沢山13:16―松生山13:35―払沢ノ峰14:18―内蔵ノ助山14:38―笹平16:08=武蔵五日市駅

 

梅雨時期の久しぶりの晴れとなった。 藤倉バス停からすぐに登山口に入るが、急な階段が延々と続く。約20分の階段が終わるとやっと尾根歩きとなる。ここまでで汗が拭き出す。昨日までの雨の湿気と気温の上昇で、上着もズボンをビショビショの状態で

 

手拭も汗が絞るように出る。80分かかり浅間尾根上に合流する。ここから浅間嶺までは、高低差もあまりなく歩きやすい道となる。何度か歩いている道だが、いつも冬場なので草が生い茂っていたのは初めての経験である。お蔭で浅間嶺に入る道に気づかず、通り過ぎてしまい戻る事態に。浅間嶺の頂上では20名程の高校生らしき女性のグループが昼食を取っていた。浅間嶺からは見晴らしが良く、今回の行程で展望が望めたのは 

 

ここくらいであった。 この先の松生山まではアップダウンの繰り返しである。

 

松生山の頂上は、ソーラーパネルが設置されている。この先はバリエーションルートの

 

為歩行時間が判らない。バス13時台は無理なので15時台を目指して行く。内蔵ノ山

 

まで1時間かかり到着。終点の笹平までの中間地点なので、残り約1時間となるので

 

バス時刻まで微妙となってくる。少しピッチを上げたが、登り下りの繰り返しで気がめ

 

いってくる。地図表記では判らない登りが多く、結局1時間半かかってバス停に着く。

 

着いて1分程でバスが来た。思っていたよりハードな山歩きであった。(記 N)