景信山南東尾根／小下沢林道
期 日 ２０２１年８月２１日(土) 天候 晴れ
コース：高尾＝小仏9:20ー南東尾根登山口9:35-小下沢分岐10:15ー景信山10:45～11:25ー６５０ｍ11:50ー林道合流12:09―小下沢林道合流12:49―皇太子記念碑13:24ー小下沢登山口13:36ー梅の里バス停14:04
参加者 ２名
当所予定していた奥多摩の「むかし道」が、奥多摩線の架線事故で不通であると、立川駅でアナウンスを聞く。 ２人で相談して、「高尾山でも行くか」となったが、土曜日なので、混んでいると予測し、良く行く「景信山」に行くことにしました。高尾駅から小仏行のバスはいつも長い行列になっているが、今日は思ったより少なく（それでも２台運行）座って行けました。
小仏に着くと、ゆっくり登山準備をして出発しました。一緒に載っていた登山客は皆とっくに出発していました。１５分程の車道歩きの後、登山道に入ります。この季節、汗がひたたり落ちるので、休みを多くとりながら、景信山の山頂に着きました。ここで昼食をとり、下山コースの検討を行いました。以前歩いた、小下沢林道に行く尾根から小下沢林道は人が少なく静かな道歩きので、それに決めました。景信山まで来た道を少し下ると、すぐに左に入る尾根があり、よほど気を付けてないと、過ぎてしまうような所を入っていきます。 道は良く見ると踏み跡は少し残っている程度です。時々クモの巣を払いながら、一度下り登り上がった所で６５０ｍの頂上に取付きます。そこから先は、草をかき分け進みながら、林道に合流します。昔は車も通っていたようであるがいまはその面影は、ほとんどみられないです。そこから、小下沢林道までは、道も少し広くなり歩きやすくなります。小下沢林道に出ると、２～３年前の台風の影響で河川が氾濫して、道路がえぐられている所が数か所見受けられます。この川沿いに歩き続け、梅の里バス停に到着して、解散としました。 （記 Y）