守門岳
期 日 2021年9月19日(日) 天候 晴れ
参加者 計5人
コース 大白川登山口7:10―布引分岐7:15―布引合流8:05―1000m8:26―小烏帽子9:49―1380m10:30―守門岳11:22~12:00―1353m12:38―小烏帽子13:05―1000m14:11―布引の滝分岐14:30―大白川登山口15:16
台風一過で最高の登山日となった。大白川からコースは小烏帽子まで、急登や岩
場があり、所々ロープが設置してあり登りごたえのあるコースである。 登山口から歩き始めて直ぐに急な登りとなる。前の日に降った雨で、道は滑りやすくさらに歩きは大変になる。焦らずゆっくりと登りを進めると、1時間弱で布引の滝からの道と合流する。 ここから先は、所々展望が良くなり景色を楽しむことはできるが、
急登・岩・ロープが出てくるため、楽しんでいる余裕は段々なくなってくる。
急登が終わる頃に、沢が出てくるので、水で顔を洗う。ここから少し登ると、小烏帽子に着く。大池登山口から来た若い女性が、「やっと人に会えた」と喜ばれた。
少しの会話の後、先に行ってもらい、我々も後に続く。ここから先は比較的歩きやすい道だが、さえぎるものが少なくなり、日照りがきつくなる。
守門岳の頂上には多くの人が休んでいた。どこから登ったのだろうか、途中で会った人は、少なかったのだが。下山は来た道を戻るだけだが、岩場やロープのある所は、登り以上に神経を使う。確実に足を進めながら、無事登山口に到着した。 (記 N)