幸神尾根から深沢山・勝峰山
期 日 2022年 1月 4日(火) 天候 晴れ
参加者 計3人
コース 五日市駅9:54→ぐみの木峠10:16→地蔵山10:40~10:55→ためぐそ山
11:01→東屋11:13~11:18→深沢山11:41→日の出山分岐11:50→勝峰山
12:06→展望台12:18~13:06→登山口道路13:36→五日市駅14:06
今日は万六ノ頭北東尾根を登る予定だったが、私が拝島駅でうっかり乗り過ごし
てしまい予定のバスに乗れず、結局、駅から歩けて楽に登れる勝峰山に変更した。
勝峰山は昨年11月に登っており、今回で2回目。駅から歩いて幸神尾根の登山
口のぐみの木峠へ向かう。大通りから田舎道に入る。日当たりが良く風も無いので
暖かくて気持ちが良い。幸神尾根の入口は何の標識も無いから、分かりにくい。
山に入ると最初からロープがある急な上りになる、登り終えると緩やかになり薄
暗い植林帯を進む。大した登りではないものの、汗が出始めたので地蔵山山頂で脱
ぎタイムとし小休止。地蔵山から少し下って登り返すとすぐに「ためぐそ山」とい
う名前が付いた小ピークを通過する。何故この様な山名が付けられたのか不思議に
思えた。少し下ってから、またロープの取り付けられた急坂を上がると東屋があり
西側に多少展望があった。
この先は幅広い尾根になり2つピークを越すと深沢山に到着。深沢山は通過点の
様な所で山頂らしくなかった。勝峰山へは、日の出山への分岐を右に曲がり、しば
らく進んでから上り返すと山頂に着いた。勝峰山は林の中で展望は無かった。
昼食は少し下ったところにある眺めの良い展望台で取った。前に来たときは日当
たりが良くぽかぽか陽気だったが、今日はあいにく日が陰ってあまり快適ではなか
った。都心方面を眺めていると羽田に発着する飛行機がゆっくり飛んでいるのが眺
められた。昼食後、林道を通りのんびりと山を下った。(記 S)