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220218・19 たんばら高原

たんばら高原(スキー・スノーシュー)

期 日 2022年 2月18・19日(金・土) 天候 曇/晴れ

参加者 計3人

コース 上毛高原駅=たんばら高原=もるげんろーて(宿)=上毛高原駅

 今回は、Yさんの要望でスキーの企画をした。 18年の夏に足首を痛めて以来スキーは止めていたが、4年ぶりのスキーとなった。 ゲレンデにはスノボーを

やる人が8割で、スキー2割と少なくなってしまった。1日目は平日の為、リフトの稼働を制限していたが、それでも待ちなしで乗れることができた。2日目の土曜日は、天気も良かったこともあり、人でも結構多くスキー場らしさを感じた。 

 最初は足慣らしもあり、スピードも出さす感覚を取り戻すことを重視して滑り、

2日目からは、昔の感覚が少し取り戻せとように感じた。Fさんはペンンションに自身のスキー用具が置いてあるので、1日目はスノーシューでゲレンデ近くを歩き、2日目はでスキーをしていた。我々みたいにゲレンデの中でなく、自然の中で楽しむことが好きだが、今回は雪か多くあまり奥に行かないよう注意されていたので行動範囲を制限したとのこと。私がこのペンションに来たのは2015年3月で

 

Fさんからにクロカンを初めて経験させてもらったことが、今でも鮮明に記憶している。あれからもう7年もたってしまった。部屋に飾ってある赤茶けた写真を見て、Fさんから、このころ城南支部はペンションをよく使っていて、借り切っていた時もあったと聞いた。夜の鴨鍋や品数の多い朝食のおかげで、また体重が増えてしまった。ペンションは前に息子さん家族とやっていたが、過疎化が進み、子供さんの関係で息子は千葉の実家に移り、今は高齢夫婦で、人数制限しながら営業しているとのことである。今度は、雪の少ない天気の良い時に来て、山の中を楽しみたいと思って帰路に向かった。

                     (記 Ñ)