不老山・大久保山(個人山行)
期 日 2022年2月26日(日) 天候 晴
参加者 計2人
コース 新松田駅=向川原9・04―登山口9・15―橋10:03―足元注意看板10・42―崩落場所11・01 ―番ケ平11・38―山火事看板11・54―
不老山12・30~13・00 ―9号鉄塔13・48―生土山分岐14・10―
大久保山14・20―鉄塔14・46―谷ケ山分岐15・04―奈良尾山15・21―鉄塔15・37―階段下登山口15・46―車道合流15:52―駿河小山駅16・15=松田駅
3月13日の合同山行に向けて積雪を含め下見を行った。Yさんの膝の状
況が思わしくないので、ゆっくりと登山を行った。バスを吊り橋近くで途中
下車し、登山口まで行き準備する。登り始めの200mから600m付近ま
では、急な登りが続く。これが終わると少しなだらかになり700m付近は
開けた場所で休憩場所に最適である。この先を進むと崩落箇所があり、迂回
する階段がある。この先は、番ケ平までは緩い登りとなるが、所々に残雪が
現れる。番ケ平からいきなり急登となるが10分ほどで平な道となる。平ら
な道をしばらく歩き、2つ目の急登を上がると頂上である。ここで昼食をと
り、この先は下り道が続く。40分歩くと、鉄塔がある開けた場所になる。
切り株が沢山あり、休憩には最適で富士山の綺麗に見える。この先、生土山
分岐を少し行くと大久保山の分岐である614mの山であるが、北側のひら
れて山々を見ることができる。ここから元の道をも戻らず、この先から下り
道に合流しようとしたが、道を見つけるのに時間がかかり時間をロスしてし
まった。ここで、15時台の電車には間に合わないため16時台に間に合わ
せるために、休憩なしで頑張って歩き、何とか時間までに駅に到着した。
(記 N)