檜洞丸(支部山行)
期 日 2022年 3月6日(日) 天候 晴れ
参加者 計4人
コース 新松田8:25=西丹沢ビジターセンター9:43-登山口9:50-ゴーラ沢出合10:35-展望園地11:45-テーブル(昼食)12:45~13:00→檜洞丸13:38~13:50→石棚山分岐14:10-展望園地15:13-ゴーラ沢出会16:03-登山口16:42→西丹沢ビジターセンター16:50=新松田
この西丹沢ビジターセンターから車道を少し歩くと、登山口となる。10分位の登りを過ぎると、あとはほぼ平らな道となる。木の橋を何本が過ぎて20分程歩くと三俣の群生地となる。つぼみも大きくなっており後1週間も過ぎればきれいに花が咲くと思われる。工事用のケーブルがあり、階段のはしごを渡ると間もなく、ゴーラ沢の出会いに到着する。 ここから先は、急な登りが待っている。登り初めて
直ぐに、依然あるいた階段が無く「おかしいな」と思っていると、登っている場所が違っていたので、正規ルートに戻る。石の汚れをよく見ていれば間違うことはないのだが、注意力が不足していた。階段を上がると鎖の道を過ぎると木のテーブルが現れる。ここからは黙々と登る。50分歩き休憩をとるパターンで進む。展望園地を過ぎると、残雪が現れるがアイゼンを付けるほどでもないが所々滑らないように進む。石棚山への分岐前のテーブルで、エネルギー切れとなり昼食を取る。帰りのバス時間の関係から、15分程で済ませ頂上を目指す。ここから先は木の階段が続き、石棚山からの合流を過ぎると木道の道となる。ここからの富士山は全体が現れ絶景である。 ここで若い3人組に道を初めて譲った。今までは下山する人はあったが、追い越されることはなかった。頂上は雪があり数組のグループが休んでいた。少し休憩の後、下山に向かった。登り稜線付近で少し風があったが、1日通して穏やかな天候で、楽しい山行ができた。帰りのバス15分前にゴールした (記 N)