220327 万六ノ頭・北東尾根・北尾根

 

万六ノ頭北東尾根・北尾根(合同山行)

 

期 日 2022年 3月27日() 曇り  

 

参加者 支部6人  本部22人  計28人

 

コース 武蔵五日市9:00⇒笹平9:40→登山口9:42450m10:05→平地(625m)10:40

 

643m10:44680m11:1411:2076311:40→万六ノ頭(883m)12:2212:55→北尾根分岐13:07492m13:51→宮の沢バス停14:4415:16⇒五日市駅

 

 週末は天気が崩れるとの予報だったので実施できるか危ぶまれていたが、日曜日の未

 

明には雨が止むとの予報だったので予定通り山行を実施した。当日、家を出る頃には、

 

すっかり前夜の雨が止んで青空も見えてきていた。

 

 五日市駅前から増便のバスで登山口の笹平へ向かう。帰りのバス時間が気になってい

 

たので、今日の行程の説明は簡単に済ませすぐ出発する。一人足の遅い女性が私の後に

 

付いて登るのだが、最初から急な上りなので付いてこれず、すぐ間が空いてしまう。

 

このスピードでは15時台のバスに間に合わないと思い、通常なら適度に休憩時間を取

 

るのだが、あまり休まずに登り続けた。その効果もあって、万六ノ頭山頂には予定した時間に到着できた。

 

山頂で昼食。今日は5月中旬の陽気になるとの予報だったが、曇っているせいか休ん

 

でいると、むしろ冷えてくる。ただ、暑くなくて山行には丁度良い天候だ。

 

昼食後、山頂から少し戻り北尾根を下る。しばらく明るい尾根道を下る。北尾根のこ

 

の辺りは、何度来てもいつも雰囲気が良く私の好きな尾根道である。さらに下って525m

 

圏、492m点の下りはややリスクを感じるところで、参加者が安全に通過できるか心配し

 

ていたが、全員無事に通過できてホットする。この後、ほとんど休まずに順調に下った

 

ら、予定より大分早くバス停に着いた。こんなことなら、もつと休息時間を取るべきだ

ったと反省する   (記 S)