多摩丘陵 (歴史・眺望コース)
期 日 2022年4月23日(土) 天候 晴
コース:若葉第駅11:11―みはらし広場11:418―丘の上広場11:48―さくらの広場11:59―根株移植の森12:05―諏訪ケ岳144m12:16―瓜生黒川往還12:23―
防人見返りの峠12:32―昼食13;38~13:10―国士館大学13:24―古道五差路13:51―妙櫻寺13:58―一本杉公園入口14:05―旧加藤家住宅14:17―一本杉公園野球場14:30―落合第二公園15:14-落合第一公園15:17―白山神社15:31―しまじろう広場15:35―15:40多摩センター駅
参加者 2名
前回の多摩丘陵では駅からの道を間違えたため、確認しながら歩いたが、地図がラフなため今回も間違えてしまった。稲城第六中学でコースから外れているのが判り、修正を試みたが、着いた公園が「みはらし広場」でありもっと外れていることが分かった。ここから正規の「丘の上広場」に着いたときは出発から35分もたっていた。ここから先は案内が頻繁にあり、間違えることはなかった。前の「今昔物語コース」は住宅の中を歩いたが、今回は緑豊かな道の為、気持ちよかった。土曜日の為、結構歩いている人がいた。小高い道の間から、京王線・小田急線を見ながら進むと、さくらの広場到着するが、花は終わっていた。その先では144mの諏訪ケ岳と言う低い山に着く。三角点のあり立派な山である。次の「防人見返りの峠」では遠くの山々を見ることが出来る。
ベンチもあるが、お先の人が昼食をとっていたので、我々は申し越し先のベンチで昼食とする。常緑樹林の散策路の左右には、国士館大学の広い敷地になっている。ここを過ぎると、一旦車道歩きとなる。現鎌倉街道の谷から再び、緑道となり、お墓が見えた先が妙櫻寺に着く。恵泉女学園大学の脇を歩いた先が、「一本杉公園」に入る。ここは広くて池には鴨もいて、人なついている。古民家や野球場もあり、野球場では試合をしていてつい、見入ってしまった。ここを過ぎると、多摩の住宅街が連なり、ほどなくサンリオピューロランドの前に出て、ゴールの多摩センター駅に着いた。 (記 N)