多摩丘陵 (アップダウンコース)
期 日 2022年5月5日(木) 天候 晴
コース:聖蹟桜ヶ丘駅10:15―霞が関10:23―大栗橋10:35―春日神社10:46―大谷戸公園11:00―船形橋・聖ヶ丘第二公園11:23~11:35―おもいで橋11:42―ひじり中央橋11:42―元気橋・馬引沢南公園(昼食)12:00~12:23―剣橋12:28―電車三橋12:23―中諏訪橋12:48―ふれあい橋12:59―永山南公園13:00―けやき橋13:02―永山学園橋13:08―永山北公園13:17~13:30-京王永山駅13:36
参加者 2名
多摩丘陵の4つ目のコース「アップダウンコース」を歩いた。スタートから判りやすい道で、すぐに大栗川沿いの道に入る。川にはサギが餌を探し、ムクドリが羽を休めていた。 乞田川との合流地点の橋を渡り、登り道を上がったところに、春日神社に着く。ここには大きな「けやき」のご神木があり整備も行き届いている。春日通りを行くと大谷戸公園に着く。この公園と都立桜が丘公園と地続きで境が判らないがとても大きな公園で、多くの家族連れ・カップルが来ていた。次の船形橋に行く時に、道の見間違で公園添いの道を歩き、三角形の2辺を歩き大回りしてしまった。船形橋の近くの公園で一休みとした。この後、多摩市陸上競技場近くの馬引沢南公園まで歩き、昼食とした。
昼食中は運動をしている威勢の良い声が聞こえていたが、後で寄ってみたらサッカーの
試合を行っていた。ここには、武道館も設置されていて中々立派な施設である。ここからすぐに「電車見橋」とあるのでどんな橋かと思ったら、小田急線と京王線があり、トンネルから出入りする光景が見られ、大きなジオラマ模型のようである。この後は、永山南公園から永山駅に北上する。この付近から、高層の住宅街と入っていく。古い5階建てのアパートから高層住宅へ建て替えられているようで、古いアパートには住んでいる気配のない建物がいくつか見受けられた。新旧の高層住宅を見ながら永山駅(小田急・京王)に到着した。 (記 N)