笙ノ岩山・塩地ノ頭(合同山行)
期 日 2022年6月5日(日) 天候 曇り
参加者 計4人 本部20人 計24人
コース 奥多摩駅=桜平バス停9・03―660m9・28 ―看板9・53 ―
925m10・19~29―1160m11・10~17 ―鳥屋戸尾根合流11・
31―笙ノ岩山(昼食)11・38~12・10―分岐12・20 ―川乗橋バス
案内看板①12・37―川乗橋バス案内看板②13 ・06~15―610m
13・36―下山口14・39―川乗橋バス停14・42=奥多摩駅
雨予報が夕方からとあり、雨の降る前に下山することで、塩地ノ頭は行かないことで出発前に報告する。 登山口はバス停そばの、金網が切れた所から始まる。いきなりの急登で、660mの尾根まで続く。この先は、ネットフェンスと低い木の間を抜けるように進むと森林再生伐採の看板に着く。ここらか先は一旦平坦地の後、急登となり925mの平坦地に着く。休憩の後、岩稜地帯を含み、急登を超えると再び平坦地となる。
ここから先は、もうひと頑張りで、鳥屋戸尾根との合流に着く。緩やかな道を進むと笙ノ岩山に到着する。思ったより早く着いたが、塩地ノ頭を往復するほど、余裕はなく、ここで昼食とする。 下山は、それ程危険なところはないが900m過ぎたところから、急な下りで、ロープが設置されている。 これを過ぎると、気持ち良い杉植林の間を進む。下山で膝の痛みが出た方がいたので、ペースを落として歩いたが、バス時間に余裕を持って下山出来たのと、雨に合わずに下山できて良かった。
(記 N)