鶴川の親水歩道・尾根緑道
期 日 2022年6月19日(土) 天候 曇り
コース:鶴川駅10:10―金井入口10:23―住吉橋10:50―春日神社11:18―綾部児童公園12:06―岩小山千手院12:13―19号線合流12:26―真清水公園(昼食)12:37~12:57―真光寺公園13:36―携帯電話逓信塔13:41―学校14:09―広袴公園14:27~42―下田橋14:48―鶴川駅東口15:14一鶴川駅15:20
参加者 3名
今回は、町田市が出しているウオーキングマップから「鶴川の親水歩道」を歩くことにした。案内では10.6㎞、2時間39分、約14,140歩とある。10時から歩けば13時頃には十分帰ってこられる。まず決めたのは「地図に忠実に歩く」ことにした。
歩き始めてすぐに鶴見川に出る。魚の姿は無いが、鴨が休んでいた。道には「ワルナスビ」の花が咲いている。火事の焼跡の家、売れ残りの土地などもみられ、もちろん畑もあり中々足が進まない。アルミ製の折り畳みリヤカーが置いてあり、川には若者3人が
20Lのポリタンに川の水を入れていた。何に使うのか不明。そのそばにくるみの木に
実がついているのは発見した吉田さんのくるみ取が始まった。私も手伝わされ、クルミの表面はべたべたするのを初めて知った。結構な量が取れ、最初は吉田さんが手に持っていたが、途中から私のザックに収まることになった。春日神社では新しい鳥居のお披露目の日に関東大震災があり倒壊した鳥居が記念に置いてありました。楽しようとショートカットをしたが、それがかえって遠回りで、川向うの若竹幼稚園では、運動会?で園児の大きな声をほほえましく聞きながら歩くと行き止まりとなり、道間違いに気づいて引き返すなど、だいぶ時間を消費した。真清水公園で昼食を取り、真光寺公園に向かった。真光寺でも道違いをする。この公園は細長い公園で、鶴川台尾根緑道につながっていて見晴らしもよく気持ちよい道である。この尾根から広袴公園への道が判らなくなり、小平さんと吉田・中村に分かれ道を探す。公園で合流し少し休憩後真光寺川添いを歩く。小さな川であるが小魚が泳いでいた。この後は車道に出て鶴川の駅に到着した。
5時間10分(休憩含む)、26000歩となった。 (記 中村 優)