乗鞍岳
期 日 2022年8月7~8日(日・月) 天候 晴
コース:7日:新宿バスタ=平湯温泉12:55―昼食13:00~14:30 ―産直市場14:00~14:
20―宿14:30
8日:宿7:20―平湯温泉=乗鞍畳平8:40―登山口8:58―お花畑9:02―車道 (不消ケ池)9:15―富士見岳入口9:21―摩利支天分岐9:24―肩の小屋9:
36~40―尾根10:33―頂上小屋10:39―剣ヶ峰3025m10:47~57
頂上小屋11:10―二又分岐11:20―肩の小屋11:58~12:07―富士見岳
分岐12:21―お花畑12:37―バス停12:42~12:50=平湯温泉(野菜購入・温泉)13:50~16:10=バスタ新宿21:00
参加者 4名
初日の7日は移動しか予定が無いため、早々と宿に入り、温泉に入った後、懇親会となった。8日は朝食を早く済ませ7時40分のバスに乗る。前日、ハスの混雑状況を聞いたらガラガラとのことであったが平湯温泉の出発は15人ほどであったが、途中の「朴の木平」からの乗客でバスは満員となった。畳平で準備後、さっそく登山開始。お花畑付近の道には花が咲いていてきれいだ。接写して写真を撮っている人もいる。15分ほど歩くと、不消ケ池(きえずのいけ)の木製階段の下でざわついている。我々を途中で追い越した夫婦で、女の人が階段を踏み外し石に後頭部を打った様子。道を走っていた小型トラックに救助を要請していた。意識はしっかりしているのでまずは一安心した。肩の小屋までは砂利道歩きで、この先が稜線まで岩を含んだ登りとなる。 今回は300mアップだけだが、標高が高く空気が薄いため、ゆっくり歩かないと高山病になる。我々を追い越していった若い男女の女性が途中でばてていた。 頂上小屋から先は岩の道となる。頂上では多く人がいた。集合写真の後、下山とする。肩の小屋には予定より早いため、相談の上1本早いバスで帰ることにする。下山途中で、行に気づかなかった「コマクサ」を見ることが出来た。 平湯温泉では、時間までゆっくり温泉に入り、16時のバスで帰った。(記 n)