聖蹟桜ヶ丘・一の宮・関戸
期 日 2022年8月11日(木) 天候 晴
コース:聖蹟桜ヶ丘駅10:09―一ノ宮渡しの碑10:19―小野神社10:24―一ノ宮用水10:37―真明寺10:48―見守り地蔵11:17―関戸古戦場跡11:45―横溝八郎の墓11:46―延命寺11:49―無名戦士の墓12:04―観音寺12:10―安保入道の墓12:24―原峰公園12:54~13:37(昼食)―旧多摩聖蹟記念館14:13一夕日の丘公園14:51―対鷗台公園13:08―聖蹟桜ヶ丘駅15:25
参加者 3名
今回は、5月に歩いた多摩丘陵コースの一部、聖蹟桜ヶ丘駅付近の町歩きをした。前回の町田では道を間違えてしまったので、今回も市発行の資料を基にできるだけ忠実に歩くことにした。資料は山と違い道迷いに危険度か少ないためか、かなりラフに作成された物が多い。駅から比較的順調にポイントを見つけ小野神社に着く。赤い神殿と広い敷地である。次は、用水路に水田と畑の脇を歩いた先に真明寺に着く。水かけ閻魔大王があり「今までの悪い行い」を洗い流してもらった。 この後は見守り地蔵だが、地図の道が判りづらく色々探しやっと見つけた。次の関戸古戦場跡では話しに夢中になり通り過ぎてしまい、元に戻るしまつ。横溝八郎の墓と安保入道の墓は家の敷地内にあり、探しても見つからないなど苦戦する。無名戦士の墓は、入口に何も書いてなく、写真と実物ではかなり雰囲気の違いがあり、確認できるまで15分要してしまった。極めつけは
昼食場所に予定していた原峰公園だが、入口が狭く門が黒くなっているため見逃してしまい、かなり先まで行って間違いに気づいて戻った。風の通る東屋で昼食とする。
この後は、桜が丘公園に向かうが、朝、クラブ員の斎藤道子から電話があり、「キツネノカミソリ」が咲いているので、是非見るように言われた。公園に着くと注意しながら花を探しながら、予定の旧多摩聖蹟記念公園・子供遊具のある場所・夕日の丘と進んだがどこにも咲いてなかった。最後の対鷗公園を確認し、ゴールの駅に着いた。今回もすんなりとは行かなかった。街歩きの道のむずかしさを感じた。5時間15分(休憩含む)、25000歩となった。 (記 Ñ)