馬頭刈山(合同山行)
期 日 2022年8月28日(日) 天候 雨
参加者 支部4人 本部16人 合計20人
コース 武蔵五日市駅=千足バス停9・07―トイレ9・26 ―登山口9・42 ―
橋9・56 ―綾滝10・29 ―つづら岩11・34~40 ―920m付近(昼
食)12・10~30―千足分岐12・50 ―鶴脚山12・59―馬頭刈山13 ・
27~37―高明山14・04―軍道分岐14・43―つり橋15・38―長岳15・
47―登山口16 ・05―十里木バス停16・15=武蔵五日市駅
降水確率が日々代わり、前日の9時の予報を基に、実施を決めたが、当日の朝から雨模様となってしまった。朝からキャンセルの連絡で、結果10名から受けた。20分程の車道歩きから、登山道に入る。雨天なので、汗をかかないようにゆっくり歩く。 綾滝付近から、雨が気になりだし、河童を着用する方が増えた。ここからつづら岩までは、急登が多くさらに全体のペースが落ちる。 つづら岩から稜線歩きとなるが、雨の勢いは衰えず、予定場所より手前で立ち昼食となる。ここから1時間程かかり、馬頭刈山に到着する。ここから先は下り坂となり、滑りやすいので注意が必要となる。特に、高明神社跡から先は、赤土の為、特段滑りやすくなる。滑って河童を汚した人も数名いた。寺岡の吊り橋に着くと、民家などが見え始め、ゴールに近いことが感じられる。天気も回復し、日が差してきた。 瀬音の湯の登山道に
出て10分程歩き、ゴールのバス停に到着した。天気だけはコントロールできないが、天気の日だけでなく、たまには雨歩きの経験も必要であると感じた方が、今回参加されたのではないか。怪我が無くて何よりの1日であった。 (記 Ñ)