220904 愛宕山・スカリ山

愛宕山・スカリ山(個人山行)

期 日 2022年9月4日() 天候 曇り時々晴

参加者 計2人  

コース 武蔵横手8:30―長念寺8:45―愛宕山9:04―水晶山9:34 ―深沢山東峰9:52 ―西大峰10:36―ヨガテへの分岐10:48―伐採地(昼食)11:1411:50 ―スカリ山入口12:07―スカリ山12:24 ―林道からの分岐12:48 ―ヨガテへの分岐13:03―林道13:12―五常の滝前の分岐13:34―登山口14:32―武蔵横手14:34 

昨年12月19日に行ったが、冬の時期だったので、夏場の状況を見るため下見を行った。駅から車道歩きの後、長念寺で安全祈願の山に入った。栗畑には青く大きな栗の実がついていた。鉄塔を過ぎほどなく愛宕山に着く。水晶山から深沢山東峰に着く。男性が休憩していて高麗駅から来たと言っていた。その後は日曜日なのか「トレラン」の人々に度々会うことになる。深沢峠・西大峰を過ぎ、ヨガテ方面に道を折れ進む。前回、昼食休みをした伐採地へと道外れたが、草が伸びていて進むのに苦労する。伐採地へ到着したが、前回のような解放感は全くなく、丈の長い草がぼうぼうに生えていた。わずかな切り株の上に腰を下ろし、昼食タイムとした。その後、林道に出るため、林の中を蜘蛛の巣をかき分けながら進んだ。林道を少し歩き、判りづらい

スカリ山の入口に入る。20分弱の登りで山頂に到着する。景色を見ていると、ほどなく、鈴を鳴らしながら高齢女性2人が上がってきた。足をすすめ、ヨガテ方面への分岐まで着く。前回は来た道を、310mの分岐まで戻ったが、今回は点線の悪路を選んで歩いた。舗装された道までは特に軽快に歩くことが出来たが、この先は舗装も無くなり、うっすらとした踏み跡を進んだか、5分もたたないうち、道も草で判らず

急な登りとなるのであきらめて、下山した場所に戻り、五常の滝方面の登山道を下る。林道に合流し、そのまま五常の滝方面へ下る。五常の滝手前100mほど手前の

210mの林道合流地点から、当初の下山道の合流点までの道が地図上にあるので

試みてみた。しかしこの道も途中で消えていて、歩きやすい所を探しながら登り、支尾根に着いた。ここを下り結局元の林道に戻った。(結果論だが、支尾根をさらに305m行けば、当初の道に出ることが出来た。) そこから20分ほど歩いてで駅に

戻った。                    (記 N)