宝珠寺尾根から小仏城山・一丁平
期 日 2022年 9月30日(金) 天候 晴
参加者 計3名
コース 高尾駅=小仏バス停8:37-登山口8:47-宝珠ノ頭9:12:~9:22-560m
9:34-小仏城山9:53~10:39-一丁平11:02~12:07-紅葉台分岐12:40-
6号路分岐12:58-東屋下13:19-登山口13:47-高尾山口駅13:52
今日は関場から三本松山へ上り、それから堂所山・景信山へ登る予定で家を出た。ところが中央線の人身事故の影響で電車が遅れ予定のバスに乗れなかったので、
急遽予定を変更し、久々に宝珠寺尾根から小仏城山に登ることとした。
天気が良かったせいか、平日にも拘わらず小仏行きのバス停は多くの登山者が並
んでいたが、臨時バスが増発されたので座って行けた。小仏でバスを降り、登山口
の宝珠寺へ向かう。境内に入り一番奥の墓地のそばから宝珠寺尾根に取付く。
尾根道は登り始めからやや急な上りになる。ただ蒸し暑さが無く風も吹き抜けて
いるので、夏場の登山より大分楽な感じがする。植林の中を25分ほど登ると平坦に
なり宝珠の頭に着いた。
そこから、しばらく緩やかな登山道を進むと560m地点から傾斜がきつくなり630m
地点を過ぎ平坦地になると、景信山からの縦走路に出た。小仏城山はすぐだった。
今日は山でのんびり過ごすつもりだったので、山談義をしながら長い時間過ごした。
休んでいると少し寒くなったので、一丁平へ移動し昼食をとった。ここでも1時間
ほど休みのんびり過ごした。
下山路は久々に稲荷山コースから高尾山口駅へ降りることにした。さすがに縦走
路は行き交う人が多い。いつもはほとんど人に合わないルートばかりなので、人の多さにびっくりする。さらに、以前泥んこ道で苦労した所には板が階段状に設置され、足場を気にせずに下れるようになっていた。しばらく来ない間に稲荷山ルートはすっかり変化していた。
(記 S)