221111 川越山・二子山

川越山・二子山

期 日 2022年11月11日() 天候 晴

参加者 計2人

コース 正丸8:43―登山口9:12―祠6:16―正丸峠9:48―東屋9:55―正丸山10:15 ―川越山10:25―岩・降下点10:32―松枝橋11:30―二子山登山口11:33―尾根合流点1200―甲仁田山(昼食)12:5513:15―二子山雄岳13:48―二子山雌岳14:08750m14:32630m14:52―芦ヶ久保駅15:34

来月開催の合同山行コースの最終下見を行った。チェックポイントは3ケ

所を想定した。平日の正丸駅は登山者が少ない。唯一10名程のグループがにぎやかに出発のミーティングをしていたが他に3名程しかいなかった。

第一のチェックは、川越山の頂上からの下山で、今回は関河さんから教えて

もらったコースを行くことにした。微かな踏み跡を頼りに20m程下ったとことから、違う尾根を下ってしまった。高度を維持しながら、本来の尾根に戻り踏み跡を確認した。間違った場所を確認するため、間違った地点まで尾根を上がった。このため25分程ロスしてしまった。この後は特に問題なく降りられたが害獣よけのネットがあり、入口が無いためネットを登って越えた。第二のチェックは車道に一旦でて、二子山入口のバス停から先、堰堤付近の川を渡って、激しい急登を上がり尾根に取りつくのが標準コースであるが、急登を避けるためバス停裏の尾根を探しながら登った。所々踏み跡も無くなり、この尾根もかなりの急登が続き足元も悪く、あまりメリットが感じられず、本来のコースと殆ど同タイムであった。この時点で12時となっていたが、甲仁田山まで上がって昼食を取ることにした。昼食の後は30分程で二子山に到着し、雄岳・雌岳を過ぎ下山に向かう。この時点で14時を回っていた。最短時間のコースで下り始めたが、落葉の積もっている急坂で、ロープが設置されているので、これを利用して慎重に歩く。ここを下りきると、最後のチェックである750m付近に到着した。ここから通常ルートで下るか、岩菅山を通り北西尾根で下るかの判断である。「この先通行止め」の表示と参加者の疲労度を考え、歩きやすい通常ルートで下ることに決める。帰りの電車の本数が少ないため、時間を気にしながら足早でくだり、4分前に駅に到着する。予定のチェックも確認でき、当日が晴れることを願い帰宅した。

  (記 N)