230109 都留アルプス

  都留アルプス

期 日 2023年 1月9日() 天候 晴れ

参加者 計2人

コース 都留市8:45→富士山展望台9:13→蟻山・烽火台跡9:43→白木山10:10→長安寺山10:17→パノラマ展望台10:21→水道橋「ビーヤ」10:3210:47→天神山11:00→元坂11:07→友愛の森11:1512:00→鉄塔12:11→都留アルプス山12:35→尾崎山への分岐12:44→ミツマタ群生地13:07→やまびこ競技場13:32-十日市場駅13:43

 都留市駅から富士山展望台へ行く道を、神社からのショートカットに決め歩くと、

標識は発電所からを指していた。困っていたら女性の方が、神社からの行く道を教えてくれた。そのおかげで、迷うことなく登山道を見つけることが出来た。20分足らずで富士山展望台に着く。ここからは、都留市と富士山が、合体してとても素晴らしい景色である。その先の道を行くと発電所からの道を左に分け、蟻山・烽火台跡に着く。この後、道標の矢印がペンで修正されており、どっちの道が正しいのか迷うが、コンパスを基に進む。結論は修正したしたものが間違っていました。

パノラマ展望台に着くが、ここからは都留市内が良く見渡せるが、富士山は頭が少し見えるだけである。この後、橋の上に水路が通る「ビーヤ」に着く。ビーヤの脇を歩いていくと、友愛の森(地元の小学校の学校林)に着く。東屋があり、早めの昼食にする。再び歩き始めると歌声が聞こえる、地元の若者が山に上がりギターを持って練習をしていた。鉄塔を過ぎ、本日の最高峰の「都留アルプス山713m」に到着する。ここから後は下りの道が続く。このコース全体に言えるが、標識はあるが判りづらく迷ってしまうことが度々あった。それと一緒に文大付属小5年が制作した標識「緑看板」は判りやすく信頼できるものであった。ミツマタ群生地を過ぎ、間もなく野球場が出てくる。その後やまびこ競技場に出るとその後は舗装を10分程歩くと駅に到着する。短い時間であったが、楽しい山行歩きであった。

  (記 S)