230402・03 たんばら高原

たんばら高原(スキー・スノーシュー)

期 日 2023年 4月2・3日(日・月) 天候 曇/晴れ

参加者 計4人

コース 沼田=たんばら高原―もるげんろーて(宿)=上毛高原駅

2日:バスを降りて道の脇に「ふきのとう」があり、取りながら宿に着いた。

スキー組と付近散策組に分かれた。 3月末に雨が降ったため車道には雪は無く、ロッジ裏の林も雪が解け、熊笹が所々出ていた。持っていったスノーシューもあまり必要なく、藤木さんは長靴で歩いた。 スキー場の横をあるいて、澁谷さん・吉田さんを探すが見つからなかった。スキー場の雪もかなり水分を吸って重雪状態だった。 早めにペンションに戻り入浴の後、交流

時間となった。ビール・ワイン・日本酒を飲み干し、夕食は沢山の料理が出て、満腹となり部屋に帰りすぐ寝てしまった。

3日:朝食も品数が多いので、ご飯は少な目にした。昨日取った「ふきのとう」が

   天ぷらにして出てきた。今年のお初である。

   食後は、皆で玉原湿原の方まで歩くことにした。歩き始めて道脇に「ふきのとう」があり取り始めてしまった。いたるところにあり、次年度のことも考え、良さそうなものを選んだ。それでも結構な量を取ることが出来た。湿原は木道がまだ雪に埋もれていて、踏み外すと危険なので入らないことにした。

   玉原湖の脇の道は所々雪が残っていて、陽のさす暖かい所で昼食を取った。

   帰りは同じ道を戻ったが、それでも新たな「ふきのとう」が目につき、取りながらペンションに帰った。 タクシーを呼んでもらい、駅ではいつも食べる立ち食いそばを頂き帰路となった。今回は私の目の手術の関係で4月にしたが、来年は2月頃と予定を決めた。  

      (記 N)