御春山・綱之上御前山
期 日 2022年5月6日(土) 天候 晴れ
参加者 計2人
コース 四方津駅8:55→大呼戸橋登山口9:28→尾根の末端9:59→320m台地10:20―330m11:16-320m猪蒐場11:36→尾根の末端(昼食)11:54~12:30→登山道入口13:15→四方津駅13:41
7月9日の合同山行に向けて下見を行った。昨年10月9日に下見に来ているが、不明な点があり、今回は再確認を行った。 駅から登山口を目指して歩くが、登山口が見つからず、かなり車道歩きをしてしまった。時間がかかりすぎるので、見落としていると思い、来た道を戻る。大呼戸橋は越えたことは間違いないが、小呼戸橋を過ぎた記憶はなく、蕎麦屋もあった記憶はなかった。階段の有るところまで確認しながら戻る。やっとのことで戻ると、20分以上ロスしてしまった。前に来たときは、階段を上がった所の笹藪の入り口が不明であった。今回は踏み跡もなく、笹が生い茂って全く入り道が判らない、地面にある微かな踏み跡を追ってみたが途中で消えてしまった。いずれにせよ、尾根の末端まで上がることは間違いないため、
笹をかき分け、尾根の上が見えるところまでたどり着く、この後は、急登の木々をつかまりながらやっと尾根末端にたどり着く。少し休んだ後、尾根にある踏み跡らしき道を進む。所々、赤テープの目印が目につく。左折点を探しながら歩くが、見つからない320m台地の辺で行き先が判らず330mまで上がったが違うため、もとに戻り320m先の下った所にイノシシの蒐場まで来るが、記憶にない、1時間30分程探し廻ったが判らず、今回は引き返すことにする。尾根末端まで戻り昼食の後、登山口まで下ことにする。次回来ることを考え、登りやすい尾根を探しながら下るが、
トンネルの真上に来てしまう。まっすぐ降りたつもりが、少し左側に下りてしまっていた。右に移動するが距離感がつかめない。登りに見た鉄塔と送電腺が見えるところまで、笹藪とつるをかき分けながら進む。人の背丈より高いため、首すじと体には、枯れた笹やごみが付いてしまった。鉄塔の近くまで来ると、笹の無い開けた所に出ると、青いトタンの仕切りがあり、それ伝いに下ると階段が見つかる。積もった枯れ葉に注意しながら、やっと登山口にたどりついた。四方津駅の発車時間に間に合うようひたすら歩いた。駅で身支度をした後は、床には笹ごみが散らかっていた。 7月の山行までに、再度確認に来ることを決め、帰宅した。
(記 N)