払沢ノ峰北尾根、バケモノ山
期 日 2023年5月17日(水) 晴れ
参加者 計3人
コース 五日市駅=払沢の滝バス停9:16-払沢の滝9:29-380m尾根9:52-550m10:29~
10:50-740m圏11:28~11:38-払沢ノ峰11:59~12:04-バケモノ山入口12:07-760m
(昼)12:27~12:55-植林末端13:14-バケモノ山13:34-笹野分岐13:45-巻道入口
390m14:11~14:32-330m圏左折14:55-道路15:07-役場前バス停15:20=五日市駅
来月合同山行が予定されているので、その下見で登った。先日、このコースの下
山路の整備を行っているので、その個所の最終確認も合わせて行うこととした。
今日は夏日の予報だが、払沢の滝入口でバスを降り休んでいると、割合爽やかで
むしろ気持ちが良い。バス停から早速払沢の滝に向かった。払沢の滝の前で写真を
を撮ってから山に入る。ここから380m地点の尾根に乗るまでが、最初の関門だ。
足場が悪く急なうえ、上がるルートが分かりにくいので意外と時間がかかる。しば
らくぶりだが、ルートを思い出しながら登り、何とか尾根に取付いた。
ここから550mのピークまでは尾根伝いに登って行けばよい。ただ、急な上りが
続くので楽ではない。傾斜がきついのでゆっくり登って行くと40分程で550m地点
に到着。林の中で薄暗いところだ。この後、さらに急になるのでここで小休止。
ここから植林帯の上りになる。登るにつれ尾根幅が広くなり、急で踏み跡も不明
瞭になっていく。今日の行程で一番きつい所だ。40分程で北尾根740m圏の平坦地
に到着。ここで一息入れる。ここから、払沢ノ峰へは緩やかになる。
払沢ノ峰から笹平方面に少し進んだ所がバケモノ山への入口だ。左手に尾根をし
ばらく下って行き、760m地点で今度は右に下り植林帯の末端を抜けるとオバケ山
の台地に到着する。採石工事で山頂は無くなって荒涼とした台地になっている。
山頂跡から再び山に入り、ひたすら下る。先日整備した区間は問題なく通過でき、
予定通り下山口の道路に降りられた。今日はあまり蒸し暑くなかったので助かった。
(記 S)