白岩ノ滝から麻生山・勝峰山(個人山行)
期 日 2023年6月25日(日) 天候 曇り
参加者 計3人
コース 五日市8:05=白岩滝バス停8:23-遊歩道入口8:35-林道8:57-麻生平9:23
~9:38-麻生山9:58~10:20-金毘羅尾根合流10:32-タルクボ峰10:49-白岩山
10:57-梵天山11:11~11:17-真藤ノ峰(昼)11:31~12:04-448m12:19-441m12:30
-分岐12:45-勝峰山12:59~13:08-展望台13:12-登山口13:40-五日市駅14:11
このルートは2月に登っており半年ぶり。今日の参加者は古城さんと古賀さん、
の3人、予定していた松原さんは欠席。いつもの参加者がいないのは少々寂しい。
白岩滝バス停でバスを降り、これから白岩の滝を見物した後、麻生山に向かう。
しばらく行くと白岩の滝の案内板があり、ここから遊歩道に入る。沢沿いにいくつ
かの滝を見ながら進む。小さな滝ばかりで、印象に残る様な大きな滝は無かった。
遊歩道が終わり林道に出ると、そこから麻生平に向かう山道に入る。沢沿いから
植林帯に入ると蒸し暑く汗が噴き出る。25分ほど淡々と登ると、見晴らしの良い
平坦地に到着。ここが麻生平である。日の出山に連なる山並みが眺められた。ここ
でしばらく休み体を冷やす。古城さんから頂いた冷たい果物がおいしかった。
ここまで来ると麻生山は近い。ベンチの横から登って行く。日の出山方面との分
岐を過ぎ、急坂を上ると麻生山山頂に着いた。そこも展望が開けていたが、霞んで
おりあまり良い眺めではなかった。汗だくなのでしばらく休息とする。
下山路は、ここからしばらく下って金毘羅尾根に合流後、タルクボ峰の先からロ
ンデン尾根に入る。そこから勝峰山へは約1時間30分、途中、幾つかのピーク
を緩やかに上り下りする。見晴らしは無いので淡々と歩く。緩やかな道だが、風が
無く蒸し暑いので応える。たまに人に出会うだけの静かな山道が続いた。
真藤ノ峰で昼食後、勝峰山へ行く。勝峰山山頂は伐採され、以前より明るく雰囲
気の良いお休み処になっていた。休息後、展望台で街並みが眺めた後、林道から登
山口に降りた。山を下りると下界は蒸し暑い。五日市駅まで、蒸し暑い中での長い
道路歩きはしんどかった。
(記 S)