230628 鶴ヶ鳥屋山

 鶴ヶ鳥屋山

 

期 日  2023年6月28日()  天候  晴れ  

 

参加者  計4人

 

コース   初狩駅8:04-ガード8.29-登山口8:39650m8:549:03880m9:419:55

 

-ハナイ山10:13-分岐10:27-林道10:3710:51-鶴ヶ鳥屋山12:0012:37

 

下降点12:44-林道13:03-鉄塔13:08-オキ山13:42-林道13:56-笹子駅14:10

 

 1月に鶴ヶ鳥屋山に登った時は笹子から登ったが、今日は初狩駅から山頂を目指

 

す。リニヤ新幹線の送電鉄塔工事で一般道が通行止なのでバリルートを登る。

 

初狩駅からしばらく甲州街道を歩く。25分ほど歩いてから中央線のガードをく

 

ぐり林道に入る。10分ほど進むと通行止めの鉄柵が現れ、ここから山に入る。

 

前回とは違う取付き点だ。15分ほど登ると650m地点で前回ルートと合流した。

 

この後、尾根伝いに登って行く。740m圏を過ぎると、しばらく幅の広い緩やか

 

な尾根道になり雰囲気の良い雑木林が続く。780mを過ぎると次第に傾斜がきつく

 

なり休み休み登る。880mを過ぎるとまた傾斜が緩みハナイ山に着いた。

 

そこから15分程で一般道に合流し、さらに行くと送電鉄塔の工事現場に到着。

 

作業の人に聞いたらドローンで鉄塔に電線の取付け作業中との事。ドローン作業を

 

見たかったけど、先を急いだ。あたりは伐採され眺めが良かった。

 

すぐ林道から再度山に取付く。ここは下りの時は滑るので苦労するが、登るのは

 

楽だった。ここから山頂まで約1時間、急な上りがある。特に山頂直下は急で危な

 

い箇所があるが、上りの方が安全で登りやすい、これが逆コースとした理由だ。

 

山頂まで岩場の上りは注意しながら登って行った。鶴ヶ鳥屋山山頂に着いて昼食。

 

 山頂からの下山路もバリルート。縦走路を10分ほど進んだ地点から右手に尾根

 

を下って行く。20分ほど下ると林道に降り送電鉄塔の工事現場に着いた。ここも

 

眺めが良かった。その後、林の中に入り進んで行くと鉄塔が現れる。そこから鉄塔

 

があるオキ山まで、やや急坂だが幅広尾根なので転んでも安心。30分ほどでオキ

 

山へ降り、そこで休まずに林道におり笹子駅に行った。

 一日中、蒸し暑く、ずっと汗だく。やはりこのコースは寒い時期が良いと思った

  (記 S)