万六ノ頭北尾根、連行峰
期 日 2023年7月30日(日) 晴
参加者 計3人
コース 五日市駅=宮の沢9:30-北尾根登山口9:35-492m10:11~10:18-分岐点10:45
~10:55-北東尾根合流11:19-万六ノ頭11:33~12:15-湯場ノ頭12:50-連行峰
13:14~13:28-鎌沢尾根入口13:40-800m13:56~14:24-641m14:39-490m下降点
14:54~15:03-林道15:13-和田バス停15:23~15:42=藤野駅
五日市駅に着くとすでに気温が高く、今日も猛暑日になりそうだ。宮の沢バス停
で下車、ここから登山口に向かう。この辺りは、あまり人が入らないし踏み跡も無
く分かりにくいが、何度も通っているので迷うことは無い。
木橋の先から植林帯を上ると410m圏の小ピークに着く。炎天下だが林の中は木
陰で涼しい。そこから平坦な痩せ尾根をしばらく進むと、今度は急な上りになり、
登り終えると492m点に到着、狭いピークだが、ここで小休止。その先も520m圏の
小ピークまで痩せ尾根の急登が続くので慎重に登る。520m圏を過ぎると幅広な
植林帯の尾根道になりホッとする。
植林帯を抜けると進路を左に変え北東尾根との合流点まで雑木林の尾根を進む。
登り切ると北東尾根と合流し、そこから急坂を上がると万六ノ頭山頂に到着。
山頂は眺めが無いが日陰で涼しいので助かる。昼食を取っていると、涼しい風が吹
き抜け疲れた体を癒してくれるので、ずっと休んでいたい気分になる。
連行峰へは距離はあるが緩やかな尾根道になる。しばらく平坦な道が続いた後、
湯場ノ頭へ向かって次第に緩やかな上りになる。湯場ノ頭は標識があるだけで何も
ない所だった。連行峰へは一旦下ってから登り返しなので、上りがきつかった。
連行峰から鎌沢尾根に入る。バス時間に合わせ800m地点で時間調整のため長い
時間休みを取る。その後、下降点の490m地点へ下りここから先日開拓したルート
で林道に降り、和田バス停へ行った。今日は6月に登った時に比べ、蒸し暑さで
格段に条件が厳しかったが、何とか踏破できて良かった。
(記 S)