麻生山・勝峰山
期 日 ２０２３年１０月１４日(土) 晴れ
参加者 支部6人、本部10人 計16人
コース 五日市8:05＝白岩滝バス停8:30－遊歩道入口8:43－林道9:08～9:13－麻生平
9:42～9:51－麻生山10:10～10:23－金毘羅尾根合流10:40－タルクボ峰10:59－白岩
山(昼)11:14～11:58－梵天山12:14－真藤ノ峰12:34－448m12:57－441m13:19－幸神
分岐13:36－勝峰山13:55～14:05－展望台14:10－登山口14:44－五日市駅15:13
今日の参加者は16人で団体山行としては丁度良い人数だ。白岩滝でバスを降り
まずコースの概況説明をした後、麻生山へ向かってスタート。白岩滝の遊歩道に
入り、沢沿いに進む。滝が幾つかあるがどれも小さく見物するほどのものは無い。
遊歩道から林道に出ると、そこから山道を登って行く。30分ほど上り植林帯を抜
け出ると広々とした林道に着く。ここが麻生平で大変眺めが良く、日の出山に連な
る山並みが眺められた。ここで一休みし、しばらく景色を眺めていた。
小休止後、麻生山へ向かう。ベンチの横から登って行くと麻生山へは20分ほどで
着いた。山頂は東側が開けており眼下に青梅の街並みが眺められた。
この後、次の目的地の勝峰山に向かう。五日市方面に進み東尾根コースとの分岐
点を右に下って行くと金毘羅尾根の登山道に合流する。しばらく平坦な道を進み、
東側に展望が開けてくるとタルクボ峰下に着く。その先からロンデン尾根に入る。
最初の白岩山付近は大規模に伐採されて劇的に変貌していた。まだ時間が早かっ
たが展望が良かったのでここで昼食とした。昼食後、その先の梵天山を過ぎると登
山道は左手に急坂を下り、その先は眺めのない緩やかな樹林帯の道を進む。
あまり変化が無く印象に残るようなものも無い樹林帯の道が続き、だんだんと飽
きてくる頃にようやく幸神尾根と合流しホッとする。もう勝峰山は近く、そこから
少し下り、登り返すと勝峰山に到着する。山頂付近は多少伐採され、以前よりは明
るいお休み処になっていた。休息後、下の展望台で街並みが眺めた後、林道から登
山口に降り五日市駅まで道路を歩いた。
（記 S）