鳥屋山北尾根・細野山
期 日 2023年9月10日(日) 晴れ
参加者 計5人
コース 梁川駅8:55-登山口9:20~9:26-北尾根合流9:43~9:49-580m10:14~10:23
686m10:39~10:49-鳥屋山(808m)11:11~11:22-細野山(838m)11:54~12:35-
立野峠12:44-休息(470m)13:27~13:37-倉岳山登山口14:00-梁川駅14:16
先日の徳並山から古部山への山行が厳しかったので、次は楽なコースとの要望が
あり、そこで考えた結果、久々に梁川駅から鳥屋山に登る事にした。このコースは
何度も登っているが、調べたら最後に登ったのは2019年5月だった。
駅から橋を渡りしばらく道路を歩くと倉岳山の登山口があり、そこから少し進ん
だところが鳥屋山の登山口になる。何の目印も無いが道路から北尾根の枝尾根に入
って行く。見回すといくつか赤リボンがあり、それを目印に登って行くと450m圏
付近で北尾根に合流する。ここから山頂へは尾根伝いに登って行けばよい。
小休止後、北尾根を登って行く。478m点からさらに530m圏の小ビークを乗越え
登って行く。蒸し暑いのであまり無理をせずに580m及び686mの平坦地でゆっくり
休みを取る。686mを過ぎると700mからロープが設置された急坂区間があり、そこ
は注意して登った。760mを過ぎると多少緩やかになり鳥屋山山頂に着いた。
山頂は狭いので、もう少し縦走路を進んで細野山山頂で昼食を取った。 なお、
細野山山頂直下の上り坂は伐採地で昔は展望が良い所だったが、しばらくぶりに来
たら木が伸びて展望は無かった。しばらく行かないと変わるものだと思った。
この先、どうするか決めてなかったが、全員一致で、倉岳山は止めて立野峠から
一般道の月屋根沢を下り、梁川駅に戻るルートとした。倉岳山からの下山路はいつ
もバリエーションルートなので、月屋根沢の下りは、あまり記憶になく新鮮な感じ
がした。ただ沢沿いの道は岩やザレ場もあり、足元に注意して歩かなければならな
いし、また単調なので登山口まで長く感じた。
(記 S)