230917 丸山、土俵岳

丸山・土俵岳

 

期 日 2023年9月17日() 晴れ

 

参加者 計5人 

 

コース 上野原8:50=日寄橋バス停9:30-五衛門山荘9:5310:04-帳塚原10:18

 

10:29-十二天10:46919m11:21-丸山()11:5812:36-小棡峠12:58-土俵岳

 

13:27-日原峠13:51-登山口14:54-新山王橋バス停15:2315:56=上野原

 

丸山と土俵岳は3年前の冬に登っている。この時は雪が降りまた足の調子が悪くやっと登ったのを覚えている。あまり良い思い出ではないがそれ以来である。

 

日寄橋でバスを降りて登山口まで舗装路を上がって行く。家を出る頃は曇り空だ

 

ったのに、こちらはカンカン照りで蒸し暑く、しかも急な上り坂なので登山口の五

 

衛門山荘に着いた時はもう汗だく、休まずにはいられないほどだった。日陰でしば

 

らく体を冷やした。まだ山を登っていないのにこんな状態で、先が思いやられる。

 

気を取り直して出発。尾根道を登って行くが、最初の疲れが響いて、少し登って

 

行くと休みたくなり641m地点の帳塚原で一休み。草原状の平坦地で気持ちの良い

 

所だった。この後も2030分登る毎に休みを取り体調回復を図った。

 

その後、961m点に着くと緩やかな尾根道になる。ここまで来るとようやく体が

 

慣れてきたような気がした。もう山頂は近く、しばらく平坦路を進んだ後、つづら

 

折れに山腹を上ると縦走路に着き、丸山山頂に着いた。山頂は林に囲まれ眺めは無

 

いが、日陰で涼しいのが良かった。ここで昼食とした。

 

昼食後、土俵岳に向かう。笹尾根縦走路は林に囲まれ周囲の展望は無く、ひたす

 

ら尾根道を上り下りしながら進んでいく。何か思い出になるポイントがあれば良い

 

が、何もないので淡々と進んで行く。今日の目的地の土俵岳に着いても、眺めも

 

無く休めるような雰囲気の所でもなかった。

 

日原峠に着いて、そこから浅間峠まで行く予定だったが、帰りのバス時間の関係

 

から、予定を変え日原峠から新山王橋バス停に下った。

   (記 S)