231027 嵯峨塩鉱泉から境沢ノ頭、棚横手、甲州高尾山

境沢ノ頭・棚横手・甲州高尾山

 

期 日 2023年10月27日() 晴れ

 

参加者 計5人 

 

コース 甲斐大和=嵯峨塩鉱泉8:53-林道9:32-巻道入口9:50-境沢ノ頭10:16-深沢

 

10:4810:51-宮宕山11:14-棚横手11:32-富士見台11:5412:48-東峰13:19

 

13:24-甲州高尾13:30880m14:0514:10-ゲート14:40-勝沼ぶどう郷14:52

 

 このルートは過去何度も登っており通い慣れた山域だが、長いブランクがあった

 

せいか、先週久しぶりに登ったら境沢ノ頭の下りで道間違いをした。そこで、正し

 

いルートを確認するため再度登る事とした。

 

嵯峨塩鉱泉でバスを降り、すぐ目の前から山道を登って行く。林道に出て左手に

 

進んで行くと、すぐに展望が開けたがくっきりとした眺めではなかった。

 

そこから少し進んだ所から境沢ノ頭への巻道に入る。山腹を巻くほぼ平坦な道を

 

進むと25分ほどで境沢ノ頭に着き、すぐに山頂から林道に降りるルートを調べる。

 

何の目印も無いが、すぐに正しいルートが分かり無事に林道に降りられた。

 

この後、その先の深沢峠から宮宕山へ登って行く。宮宕山山頂は林に囲まれ眺め

 

が無いので、すぐに棚横手に向かう。下って少し上り返すと棚横手に着いた。山頂

 

には「富士見台」の道標があり、昔は眺めが良かった様だ。ここでも休まずに下っ

 

て行き、さらに林道を横断し、大滝不動との分岐から登り返すと富士見台に着いた。

 

富士見台は展望地なので、先週と同様にここで景色を眺めながら昼食を取った。

 

昼食後、甲州高尾を目指す。一旦大滝不動への分岐まで下った後に登り返すと見

 

晴らしの良い東峰に着く。ここも富士見台と同様、眺めが良い。すぐ近くの甲州高

 

尾はあまり眺めが良くないので、少し休んで最後の展望を楽しむ。

 

この後、甲州高尾・剣ヶ峰を通って林道に降り、そこから更に急坂を下って行き、

 

880m地点から勝沼ぶどう郷駅へ直接下るバリルートに入る。当然何の目印も無い

 

が、先週も通っているので迷うことは無かった。予定通り下降点のゲートまで下り、

 

そこから、ぶどう畑を通り抜け、勝沼ぶどう郷駅まで歩いた。

   (記 S)