聖武連山、能岳、八重山
期 日 2023年11月9日(木) 晴
参加者 計5人
コース 上野原8:05=光電SS8:36-登山口9:00-470m9:26~9:38-聖武連山9:48~
10:09-下山口10:31-能岳入口10:43-桑原峠10:57~11:06-伐採地(昼)11:32~
12:13-能岳12:20-八重山12:38-展望台12:52~12:58-登山口13:18-大堀13:30
2日後に合同山行が予定されているので、今日はあまり疲れの残らない山にしたく
聖武連山から能岳・八重山をゆっくりと巡ることにした。
上野原からバスに乗り、終点の光電製作所前で下車する。ここから聖武連山の登山口
まで道路歩きになる。前回来た時は、丁度梅が咲いている時期で、春めいてきた山里の
風景を眺めながら歩いたものだ。今日は花を見かけないが、少し色づいてきた山里の景
色を眺めながら登山口に向かった。
聖武連山の登山口へはかなり歩かなければならない。最初のうちは点在する集落を眺
め気がまぎれるが、次第に歩くのが嫌になってくる頃ようやく登山口に到着。ここから
山頂を目指す。やや急な坂を登って行く。途中見晴らしの良い所に出ると山頂は近い。
山頂は遮るものは無く眺めが良いが、霞んでいてあまり良い眺めではなかった。
少し休んでから、今度は能岳を目指す。先程とは違うルートで山を下る。道路に
降りてから、今来た道を戻って行くと能岳登山口に着く。山頂への登山道は比較的
に緩やかなのが良い。また、途中に整備された東屋などもあり、休み休み登れるか
ら助かる。東屋で一休みしてから、山腹を巻く緩やかな道を登って行くと、広々と
した伐採地に着く。とても見晴らしの良い場所なので、ここで昼食とした。そこは
左右開けており、ずっと眺めていたくなるような絶景ポイントだった。
この後、能岳山頂から八重山の展望スポット巡りをする。八重山は人気のコース
で、低山ながら展望台からの眺めは素晴らしかった。十分眺めを楽しんだ後、山を
下り大堀バス停に行った。
(記 S)