240214加治丘陵・北尾根コース

加治丘陵・北尾根コース

 

期 日 2024年2月14日() 天候 晴れ

 

コース:仏子駅10:10―登山口10:22―どんぐりの山入口10:39―探検の森休憩園地10:58四季の森休憩園地11:36―桜山展望台11:4355―愛宕神社11:58―山仕事の広場12:0313:20―元加治・仏子の分岐13:30―駿河台大学脇13:51―万葉広場14:10―橋14:30ー元加治駅14:35

 

参加者  2名

 

  4月14日5年ぶりに集中山行が実施される。会場は加治丘陵だ。山行計画提出まで時間がなく、又、治療の関係で下見が出来ず、頭で描いた計画だけ先に出したため、何点か不安があり確認をしたかった。体調も良くなり時間が取れたので下見に行くことにした。仏子駅の南改札は無人で、乗降客も少ない。新ハイから配布された地図は分かりづらく、インターネットから入間市発行の地図を持参した。 地図に所々番号が記載されているが、何を表しているか分からなかったが、歩いていくと案内看板がありその隅に地図にある番号が記載されていて、現在地が直ぐ判る。 加治丘陵は登り初めは舗装道路が続き歩きやすく、又、全体的に高低差が少なく、体力の無い人も充分楽しんで歩ける。途中の桜山展望団地には、展望塔が建っており、360度景観が楽しめる。ここから、集合場所の「山仕事の広場」まで10分程である。広い敷地の隅にトイレがあるが、男子トイレ1つと男女兼用が1つしかない。トイレの事情は事前に伝えとく必要がある。ここで昼食をとり、いよいよ懸念していた帰りのルートである。提案は南に下ったバス停を利用することにしていたが、本数が少ないため駅まで歩きことを考えていた。

 

 距離の近そうな元加治駅に行ってみることにした。元加治駅と仏子駅の分岐から、駿河台大学方面に向かった。入間市の地図はこの先が無いため、他の地図を参考に進んだ。

 

 少し間違って余計に歩いてしまったが、登って来た北尾根コースを戻り、仏子駅に帰った方が早いと解った。帰宅後、新ハイの事務局にはコース修正依頼を出した。天気も良く実のある下見であった                      (記 中村)