生田緑地枡形山を目指して
期 日 ２０２４年３月２日(土) 天候 曇り
コース：向ヶ丘遊園駅11:04―広福寺11:15―天神社11:27―生田緑地入口11:42―ホタルの里11:53―戸隠不動尊跡地12:13 ―桝形山展望台・桝形山頂上(昼食)12:26～13:53―伝統工芸館14:07―岡本太郎美術館14:24―中央広場15:51―東口ビジターセンター15:51―向ヶ丘遊園駅16:19
参加者 ２名
今回は時間が無いので、近場の生田緑地に行くことにした。駅から10分程で広福寺（稲毛領主 稲毛館跡）に着く。お寺は古くあまり管理されてないようであるが、裏にあるお墓はたくさんあり、良く管理された状態であった。このお寺から向こうに見える小高い所に天神社がある。 急な階段を下り少し歩いたところに、急な階段を上がると着く。社殿と別棟の管理事務所以外何もない。この後は生田緑地に向かう。生田緑地では「ナラ枯れ」の病気が発生しており、昨年の４月から今年３月まで伐採で「通行止め」があると情報をキャッチしてました。緑地に入るとホタルの里を過ぎハンノキ林を
ぬける予定でしたが、通行止めでホタルの里でUターンして入口まで戻り、戸隠不動尊跡に向かう。桝形山山頂には展望塔があり、エレベーターで上がれる。少し霞がかかっていたが、かなり遠くまで見ることが出来た。昼も過ぎていたので、昼食タイムとしたが、話がはずみ1時間半程いてしまった。この後、伝統工芸館で「藍染」をしているところを見学し、岡本太郎美術館に行った。時間が無いので美術館に入るのは次回とし、丘の上に立っている「母の塔」を見て中央広場に移動した。広場には子供連れの家族がたくさん来ていて、子供向けのいろいろな店が出ていた。科学館ではプラネタリウムをやっていたが、予約制で満員であった。大人４００円中学生以下は無料なので、人気があるのは判る。１５時３０分を過ぎていたので「日本民家園」も次回にすることにして
向ヶ丘遊園駅に戻り。帰路へと着いた。前に石川さんの企画で来たことがあるが、今回が違ったルートで廻り楽しめてよかった。 （記 n）