起伏と自然豊かな公園や杜寺を訪ねる
期 日 ２０２４年３月２０日(水) 天候 晴れのち時々雨
コース：柿生駅10:04―茶臼山緑地10:20―玉禅寺北第７公園10:37―むしなか池公園10:56―白山神社11:13―島田生長の森緑地11:25―王禅寺中公園11:36―調整池11:42―王禅寺ふるさと公園11:46―王禅寺11:58―琴平神社12:35―琴平神社儀式殿12:43―籠口ノ池公園13:13ー月讀神社14:35―浄慶寺15:14―秋葉神社15:21―おっ越し緑地15:28―柿生駅15:55
参加者 ２名
当初は、伊勢原駅周辺を予定していたが、午後から雨予報のため、近場の柿生駅周辺に変更した。このコースはアップダウンが多く、距離も７．５㎞とそこそこある。地図は柿生駅南口からの案内が出ているが、目印になる建物が中々見つからず苦労した。最初の茶臼山緑地は坂を上がった小高い所にある。道路脇に家が立ち並ぶが、車止めがあり、
住人以外は入ってくる車はない。人は通り抜けできるため、上がった道を、長い階段を使い日光隧道に行く。２番目予定のむしなが池公園に向かい、裏からの入口を探すが見つからない。仕方がないので藪こきして、公園奥地に入る。この公園の一部の崖が崩落の危険があるため遊具のある広場は立ち入り禁止となっていて、フェンス脇の道を進むと白山神社に着く。ここの神殿は急な長い階段を上がった上にある。足の弱い人は下で拝んで帰ってしまいそうな場所である。この後は、王禅寺ふるさと公園に行く。公園は広く、遊具もあり、子供づれの親子が沢山きて遊んでいた。この公園の奥に、歴史ある王禅寺があり、旧お堂と新お堂がある。両方に礼拝をして、琴平神社に向かう。琴平神社の手前に公園があり、昼食を取ることにした。 食べ始めて５分もたたないうち雨が降り始めてきたので、中止して琴平神社に行く。雨が小降りになったので、この神社の儀式殿に向かうが、急な階段を止め、長い階段を選び下る。同じ敷地内でなく、少し道路を歩いたとことにある。大きな赤い鳥居と立派な儀式殿がある。ここには銭洗弁天や恵比寿さん、大黒さんそして他の神様も祭ってある。次の目的地に向かう途中に庭先で「わさび菜」が置いてあり、１袋購入する。購入直後から雨が激しくなり、先ほどの儀式殿で雨宿りをすればと後悔する。籠口（ろうぐち）ノ池公園に着くと雨は上がり、ここで昼食の続きを取ることにした。この間干しておいた傘もそこそこ乾いた。 この後、浄慶寺では、色々な格好をした石仏が沢山置かれていて、見て楽しくなる。おっ越し山緑地から街並みを見て、柿生駅に戻った。 （記 N）