240330鶴ヶ鳥屋山

  鶴ヶ鳥屋山 (合同山行)

 

期 日  2024年3月30日()  天候  晴れ  

 

参加者 支部4人 本部(12人)  計16人

 

コース   初狩駅8:07-登山口8:398:45650m9:029:10880m9:469:54-ハナイ山

 

10:12-鉄塔・林道10:3410:45-途中2回休息-鶴ヶ鳥屋山11:5612:54-下降点

 

13:05-林道・鉄塔13:2813:46-オキ山14:2614:38-林道14:53-笹子駅15:08

 

 今回の参加者は16人で団体山行としては丁度良い人数だ。また、数日前の下見

 

で残雪が無いことを確認したので、今日は何の不安も無く実行した。

 

 初狩駅に集合し登山口に向う。甲州街道から林道に入り登山口まで30分ほどの

 

道路歩きになる。登山口で支度をして山に入る。最初のポイントの650m圏の尾根

 

まで急坂なのでゆっくり上る。先日の下見では予定外のコースを登り苦戦したが、

 

今日は予定のコースを登ったので、あまり疲れずに650m圏の尾根まで登れた。

 

行程が長いので880mで休息を取り、ハナイ山から新設の鉄塔へ行った。鉄塔付

 

近はリニヤ新幹線工事のおかげで、このコース一番の絶景ポイントになっているの

 

で、ここで十分に時間を取り雄大な景色を満喫してもらった。

 

その後、林道に降り、再び山に入る。これから山頂まで、上りがきつくなり足取

 

りも重くなってくるので、疲れをためない様2回休憩時間を取りゆっくり登った。

 

山頂が近くなると疲れが出て山頂直下の上りがきつかったが、何とか鶴ヶ鳥屋山山

 

頂へ到着、ここで昼食とした。電車の時間まで余裕があるので、約1時間山頂でくつろいだ。

 

下山路もバリルート。縦走路を少し進んだ地点から右手に尾根を下る。25分程

 

で林道に降り、すぐそばの送電鉄塔付近で時間調整の休息を取った。ここも眺めが

 

良かった。その後、林の中に入り進んで行くと鉄塔が現れ、その先は次第に傾斜が

 

急になってくる。特に920mから860mへの下りは慎重に降りた。

 

その後、オキ山で最後の休息を取ってから、林道に降り笹子駅へ行った。今日は

終日天候に恵まれ登山日和の一日だった。  (記 S)