240417 高尾山・一丁平

高尾山・一丁平(個人山行)

 

期 日 2024年4月17日() 晴れ

 

参加者 計5人

 

コース 高尾山口駅9:39-稲荷山登山口9:45-東屋10:2210:286号路分岐

 

10:5411:03-高尾山下11:16-一丁平()11:5412:45-分岐12:52

 

日影林道13:01-日影バス停13:43=高尾駅

 

 数日前の天気予報では雨の予報だったが、何とか山へ行けそうな予報に変わった

 

ので出かけることにした。ただ、週末は本部山行がありあまり疲れたくないので、

 

足慣らし程度の山という事で高尾山に登る事にした。

 

 朝方は天気が悪いかもしれないので、高尾山口駅に少し遅い時間に集合。あまり

 

長い時間歩くつもりが無いのでこれで十分で、やはり近場の山は早い時間に出掛け

 

なくてよいから助かる。今日は高尾山口駅前にいつものメンバー5人が集合した。

 

 いつもは楽な6号路を登るのだが、ある程度の負荷がかかるように今日は稲荷山

 

ルートで山頂を目指すことにした。稲荷山コースを登るのは本当に久しぶりだ。

 

ケーブルカー乗場の前から階段の上りが続く。最初は体が慣れていないので、足取

 

りが重く、まだ大して登っていないのにすごく疲れた感じがする。ようやく調子が

 

上がってきた頃に稲荷山の東屋に着いて一休み。もう汗びっしょりだ。

 

 この後は、尾根道を淡々と登って行く。6号路との分岐を過ぎると木道になる。

 

以前の様な泥んこの道でなくなったのは助かるが、あまりに人工的で好きになれな

 

い。木道を上り終えてから高尾山山頂へは行かずに巻道を一丁平方面に進む。ここ

 

から、ようやく山道になる。急ぐことも無いので草花を鑑賞しながら歩いた。一丁

 

平に着いて早速昼食。一丁平は平日の割には人が多かった。

 

 下山路はHさんに教えてもらった新しいルートで日影林道に降り、日影バス停

 

に行った。バス停に下る最短ルートで、今後も使えるルートだと思った。林道では

 

一輪草が沢山見受けられた。他の草花も鑑賞しながらゆっくり下った。

     (記 S)