240420 カタクリの里・草戸山・西山峠

カタクリの里・草戸山・西山峠

 

期 日 2024年4月20日() 天候 晴れ

 

コース:橋本駅=城山総合事務所入口10:26―川尻八幡宮10:37―かたくりの里10:57―小松城跡11:15―評議原11:53金刀比羅宮12:02―しろやまこ入口ゲート12:36―城山湖(昼食)12:501305―はまさき休憩所13:16―草戸山13:33榎窪山14:22―三沢峠14:26―西山峠14:53ーニリンソウ群生地15:07貴布祢社15:59―高尾インターチェンジ16:09ー高尾山口駅16:43

 

参加者 2名

 

   足慣らしの為、花の咲いている所を選び、町田市から草戸山に上がるコースにした。バス停から降りて車道歩き30分ほどで「かたくりの里」ついた。かたくりの花があるのだが、入園料500円もするのでやめて、代わりに横の2つの売店で、一番大きな「竹の子」を買った。今年の初物である。向いの売店は「和菓子」「ドライフルーツ」などを売っているので「大福・干し柿」を買った。これから登るのに、この荷物が後で苦しめられる結果となった。 カタクリの里から金刀比羅宮に行く道と合流する。踏み跡のしっかりして歩きやすい。急な階段を2つ上ると金刀比羅宮に着く。見晴らしがよく気持ち良い。奥宮まで行き、城山湖畔で昼食をとる。休んでいると草戸山方面から、子供の家族ずれや老夫婦など結構歩いて来る。草戸山へは、根のはった道を注意して登っていく。草戸山は相変わらず人が多い。登山者だけでなくトレランの人も多く、外人も結構走っている。 この先、榎窪山までは急な階段をいくつか上がっていく。足の疲れも

 

 出てきて、平らな道では足首の関節が痛み出す。榎窪山頂上は眺望無く、電波塔の鉄足が見えるだけである。この先西山峠まではまき道を選んで進み、一休みする。ここから少し歩くと、二輪草の群生地で、撮影の御一行様が登山道を遮り撮影をしている。声をかけるのも申し訳ないので、都度終わるまで待つ。二輪草は林道に合流する下まで結構咲いていた。 林道に出ると、やまぶき草も咲いていて、目を楽しませてくれる。20号線の合流に貴布祢社があり、無事下山のお礼をする。ここから舗装路歩き40分をして、高尾山口駅に到着した。 今回約30000の歩行となった。 

   (記 N)